ざっくりとしたテーマは死の欲動と闘うことが生！
序盤の思春期特有のじめっぽさというか、女社会の怖さは手に汗握るものがある。
何が何やらって感じだけど、全てを理解してから見ると1番辛いのは1話だったな…
11話、12話、特別編はずっと、「え？えっ？えぇ？えええ！！？」の連続で、どんでん返しというよりはずっと積み上げてた積み木を一気に崩されたって感じ。
最後は目の前に一つだけ積み木が残ってて、あとの積み木は周りに散らばってて、もう積み上げる気力がない、って気持ちだった。
まぁキャラたちが前を向けてるならいいか…！🙄
突拍子な展開やキャラの言動も多かったけど、ある意味激情に動かされてる10代女子って感じもしたし、伏線も張られてたところもあったし、自分はあまり気にならなかったな
作画は綺麗でキャラも魅力的に描かれてた！でも主要キャラ4人いる必要あったのかな🥲
せっかく4人いるならチームプレーとか見たかった…
色々分からなかったところもあるから、フロイトの精神分析勉強して描写が足りなかったところ考察とかしてみたい
でもずっと気になってた作品だったから見てよかった！！
