このレビューはネタバレを含みます
今回は基本家族がテーマだったのだろうと思うが、全体的に闘うための軸がしっかりしており、「それは立ち向かうしかしょうがない」感があったので、それほど苦手感もなく見ることができた。
ただ、やはり「この日本の治安どうなってんだ」とは定期的に思うので、あそこはもう北斗の◯かなんかに向かう世界線だと割り切ることにした。
今回は千冬と三ツ谷くんがやたらとかっこよかった印象。
戻った後の未来が介入するほどに悪くなっていくのはタイムリープものの鉄則だとして、闇落ちマイキーの行先や稀咲の思惑が気になるので、シーズン3も追ってみようと思います。