黄推しバナナ

王様ランキングの黄推しバナナのレビュー・感想・評価

王様ランキング(2021年製作のアニメ)
5.0
漫画 ≒ アニメ

あれは4年前…
某、本・レンタル・CD・ゲームの複合施設の販売店で仕事をしていたのだが、発売されたばかりの「王様ランキング」1巻を読んで衝撃が走った…
そして号泣した…

2巻を読んで衝撃が走った…
そして号泣した…

3巻を読んで衝撃が走った…
そして号泣した…

4巻を読んで衝撃が走った…
そして号泣した…

5巻を読んで衝撃が走った…
そして号泣した…

6巻を読んで衝撃が走った…
そして号泣した…

7巻を読んで衝撃が走った…
そして号泣した…

8巻を読んで衝撃が走った…
そして号泣した…

9巻を読んで衝撃が走った…
そして号泣した…

10巻を読んで衝撃が走った…
そして号泣した…

11巻を読んで衝撃が走った…
そして号泣した…

そこには前向きに生きるボッジ(主人公)を応援する自分がいた…

大抵巻数が進んでいく事に感動は薄れて行く…人の特性の「慣れ」がそうさせるからそれを保つ事は難しい…

だが「王様ランキング」は違った。
感動が続く作品に巡り会えた。

その作品が遂にアニメ化に!

人に自慢してオススメできる絵柄ではない…
※絵柄に関しては理由があるので後ほど

それを良くぞ忠実に再現し、誰もが見れるまで昇華させてくれた。

本当に感謝。

内容は、
巨人の両親を持ちながら体が小さく生まれ、剣すらまともに振れない非力な王子「ボッジ」。耳が聞こえず言葉も話せない彼は、周囲から王の器ではないと笑われて蔑みられ日々の暮らしを過ごしていた。しかし、人に裏切られた絶滅した暗殺集団「影の一族」の生き残り「カゲ」という友を得たことでボッジの人生は前へと動き出す。

これ以上のネタバレは無しにしよう。

人生に挫折した者
夢に破れた者
人生を諦めかけた者
辛酸を嘗めた者
勝負に負けた者
煮え湯を飲まされた者
五体満足で無くなった者
大切な人を失った者
地べたを這いずり回っている者
イジメに合っている者
仕事を失った者
踠く者

そんな者たちへ
必ず心に刺さる
心して見るが良い
そして号泣するであろう


絵柄に関して余談だが、
「王様ランキング」の巻の最後におまけとして原作者の「十日草輔」先生の漫画エッセイが描かれているのだが、以前「十日草輔」先生は絵本作家を目指していたのだが狭き門のため挫折…そして努力して漫画家としてデビュー今に至る。

そう!

漫画家の絵柄ではなく絵本作家としての絵柄なのだ!

登場人物の名前も、
いつも独りぼっちだから=ボッジ
「暗殺集団」影の存在だから=カゲ
ボッス王国の第二王子(代打)=ダイダ
ボッス王国初代国王BOSS的存在=ボッス
回復呪文(ヒーリング)を得意とする母=ヒリング
騎士団の剣術指南役「ソードマスター」=ドーマス
ボッス王国騎士団の顔にほくろが有る兵士=ホクロ
冥府の王(ハーデス)=デスハー
などなど
分かりやすく覚えやすい「絵本」特有の名前の付け方なのだ!


アニメのエンディングは「パステル調の絵本」の絵柄を思わせるアニメと、

「Oz. / yama」作詞・作曲は泣き虫☔︎、編曲は浅野尚志、のエンディングテーマとなっており、

その粋な計らいに号泣した

本当に感謝。

①鑑賞年齢40代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正なし
④記憶明確