胸くそ悪い展開、正義らしい正義の存在がどれなのかわからなくなっていき、途中にはこのストーリーがどうなっていくことが理想なのかすらわからなくなってしまう。子供をあしらう器の大きな大人が描かれていたりだとか昭和の懐かしいテイストも含まれています。
あんなに憎かった男が...人間の感情って不思議なもので、人生がそうであるように、人生ってどうにかなるし、自分の変化と共に世界の見え方も変わっていく。そして、そういったものをアニメで表現し視聴者の心を動かしていくわけですから、ちょっと作者にやられちゃった感じがしますね。
【個人的な評価(10段階)】
◼️総合点(6)◼大人も楽しめる(7)◼必要な知性(7)◼️️小学生向き(2)◼️男向き(8)◼️女向き(3)◼️️️斬新さ(4)◼️ワクワク感(5)◼泣ける(6)◼️グロテスク(9)◼️笑いのセンス(6)◼️最初のほう(4)◼画(7)◼️️キャラクター正義(7)◼キャラクター悪役(9)️◼️主人公(4)◼️ヒロイン(なし)◼️女キャラ(5)◼️エロ(2)◼️最強キャラ(7)◼️戦闘シーン(6)◼人情味や人間愛(7)◼️恋愛(なし)◼️中毒性(6)◼️何度観ても飽きない(6)◼️作品としてのカリスマ性(7)