このレビューはネタバレを含みます
普通に面白かった。
ギャグ多め。最初ギャグ多くて期待したが徐々に落ち着いてくる。
宇宙の話ではあるんだけど詳しい宇宙のストーリーではないので見やすい。
同じ高校の生徒達、面識はなく集められた9名。惑星キャンプへ行く。惑星マグパに着陸したところ当然謎の球体に襲われる。そして気がついたら宇宙に放り出されていた。奇跡的にアストラ号という宇宙船があり、色々な惑星を巡り食糧を調達しながら生きながらえる。9名の中に刺客がいることが発覚。そもそもなぜこの9名が集められたのか。全員を殺そうとしている刺客は誰なのか。
ネタバレ
元々人間が住んでた惑星に隕石が落ちると言われ、惑星移動が計画される。紛争が起き、多くの人々が亡くなった。もうこのようなことは二度と起こらないようにと、移動した惑星では国がなくなり、過去も消された。
刺客シャルス。
王のクローンとして自分が生まれたことを暴露。王のために自分は生きる。それが自分の人生だと。
謎の球体を出すことが出来、みんなを殺そうとする。
ただ、今までの道のりの中でみんなとの絆が深まり、自分の生きる意味を新たに見いだし、みなで帰ることを決意。
球体のせいでカナタは片腕無くなる。普通だったら死んでる。きとりーは医者でもなんでもない。
1回シャルスは刺客と疑われて結局疑いが晴れて……なんか胡散臭いとは思ったけど、結局お前かーいってなった。
どんでん返しも特になく、結構呆気なかった感じはあった。