赤毛のアンのtabiのレビュー・感想・評価

原作は思春期を過ぎた頃にアンの娘リラまで読んでる。長らく読んでないけど手放すことも出来ないので、アニメ以上に原作のファンかも。

セラピーのような役割で定期的に観ている。コロナ禍もお世話になった。
後半は素人目にも作画や演出が微妙になるけど原作で膨らませた想像力で補って観てる。

時代が進んでも失われない瑞々しさ。子供から大人へと成長していくアン達に、自分自身も投影しながら感じるのはサウダージ的なやつかな。