このレビューはネタバレを含みます
作品は知っているものの原作コミックス未読で内容も知らず、アニメが始まると同時に毎週追いかけました。30巻以上ある原作を1年間でやるのは流石に厳しかったかと。展開が急すぎると感じる時もありました。
それでも1年間楽しかった!随所のエピソードが面白く、最終回まで見て良かったです!
恐山ル・ヴォワールは4話で完璧にまとまっていて、ストーリーや演出、曲と最高ですね!
フォーリンダム子も語彙力失う程に良かった!
葉とその仲間たちも個性があって魅力的ですが、一番好きなのはハオ様です。
最初はお顔の美しさ、声、圧倒的な強者感で惹かれたのですが、話が進んでどんどん掘り下げられると内面に惹かれていきました。プリンセス・ハオ美し過ぎるんだよなぁ…!
メイデン様はキャラデザが刺さりまくり。
強すぎるハオ様を倒すのではなく改心させるというのが面白いですね。ストーリー展開にも独特の空気を感じました。
最終回の全員集合からハオ様が救われるまでの流れ、心に響いたぜ…。
私も心が弱いけれど、困った時は葉の「なんとかなる」を思い出してふんばって生きていこうと思います。
原作コミックス読みてえ…!
