作業中のBGM代わりに
流し見始めたらとんでもアニメだった…
それぞれみんなモンスターを心に抱え、
生きていて、
登場人物のことが憎くなっても、大好きになってもそれぞれの闇が必ず書かれていて、
嫌いになりきれない、大好きになりきれない
そんな人間の感情をここまで物語に絡ませて描いているアニメは観たことがなかった!
いろんな登場人物がいたけど
自分が1番好きだったシーンは
犯罪心理学者で
テンマの大学時代の同級生の
ルーディ・ギーレンのシーン
カンニングを馬鹿にしたろ?
と迫ったギーレンに対して
天馬が面白そうなやつだと思って、仲良くなりたくてみてたんだよ…
泣いたわ本当に
本当のモンスターは心の中にいる
ってことを身近な思い込みで表してるシーンだったと思う…。
何故だかわからないけどあのシーンだけで
このアニメ見た意義があったと思うくらい良いシーンだった
漫画と解釈違うってレビューみて
漫画の方もみてみたい!