BLOOD+の群青のレビュー・感想・評価

吸血鬼と戦う女の子の話。
相棒みたいな奴が執事みたいな存在感だった。

オープニングの高橋瞳やエンディングの元ちとせやアンジェラ・アキなど彩り豊かだった。
50話の長丁場だが舞台を移しながら進む。
しかし結構シリアス。
折り返し地点を挟んで時系列が1年後になるが、主人公の弟の結末が悲しすぎた…


50あったのにラスト周りはかなり駆け足だった。
敵である吸血鬼の首領たちが人数がラストまで生き残ってたのが原因か。
終始シリアスな内容だった。