このレビューはネタバレを含みます
リンガリンドという壁に囲まれた大地で、
リュート卿和国(ヨーロッパ風)
レッカ凱帝国(三国志風)
イキ合愁国(西部劇風)
という三大国家が、まさに三国志風に覇権を握ろうと各々暗躍している世界。
たまに空から降って来るアポロチョコみたいなロケットの中に「バインドワッパー」という銀の輪っかが入っており、それを二の腕に装着すると「自分の信念を具現化したモビルスーツ的なやつ=ブライハイト」に変身出来ます。
ある日辺境の貧村エッジャ村にロケットが着弾し、中から記憶喪失で裸の男が出て来たことで村ごと他の国から逃げるハメになります。その男が他の人に「バッキャロー！」と言われたことで「俺の名前それにする！バッキャローで…バック・アロウだ！」という、安直そうで安直じゃない名前に。
アロウは「俺は壁の外から来たから壁の外へ帰る」と言い張り、エッジャ村一同やレッカ凱帝国の軍師(どう見ても孔明)も巻き込んで共に壁の外を目指すことになりました。
世界観や設定を把握するのに3話くらいかかりますが、分かるとどんどん面白くなって来る中島さんの脚本面白い⁽⁽٩(*ΦωΦ)۶⁾⁾
メカデザインもカッコ良いです。
でっかい艦船出て来たところでもしや…？と思ってたら案の定合体変形ロボ化したので大笑いさせて頂きました(* ˃̵͈́∀˂̵͈̀ )ﾉｼ
PV第一弾
https://youtu.be/bHJXZS0kRYs
PV第二弾
https://youtu.be/AbdJ4xLtBes
