1980-90年代生まれが愛する神作品
週刊少年ジャンプ作品らしく囲碁を通じてライバルと共に成長していく作品となります。
今で言う所、将棋の藤井聡太くんがライバル役でそのすぐ後ろを主人公が追い続ける。
そんな設定にも関わらずライバルが振り返ると主人公はライバルよりもずっと先にいる感覚に陥ってしまい「主人公の強さを追い求めけど知ることはできない」と言う不思議な展開に当時の小中高生はみんな引き込まれていきました。
※囲碁を知らなくても楽しめる謎作品
「saiはここにいたんだ…伊角さん俺、打っていいんだ」という名言を聞きたくて大人になっても数年に一度漫画もアニメも視聴する私の人生レベルで心に残る作品となりました
◉こんな人へオススメ
最近観る作品がないけど名作を見たい。
胸が熱くなる展開や少年漫画が好きな人