このレビューはネタバレを含みます
全24話。
月饗祭&無gゲフンゲフン遠月列車編。
いきなり十傑のみなさんが出てくるので、たぶんOVAは見た方がいい。dアニメくんにはあります!
もうこの際お色気シーンは捨て置いて(捨て置くんだ)ストーリーに飽きがこなくてずっと面白く見れちゃう。
強敵が現れて料理対決!ってワンパターンかもしれないけど、勝負内容もメンバーの組み合わせもただのワンパターンにならないような工夫が感じられるのでいいな〜と思う。
フージャオビン作るときに美作が助けに来てくれたの、昨日の敵は今日の友じゃん…///
とキュンとしました。
無gゲフンゲフン遠月列車編でも、えりなちゃんが極星寮のみんなと打ち解けてるシーンにほっこり。これまではどちらかというとアリスちゃんの方が喜怒哀楽はっきりしてて好きだったんだけど、年相応に笑ったり照れたりしてるえりなちゃんもかわいいね。
薊パッパ、言動は怖いんだけど顔はすこぶる良いから憎めないんだよな。もっと庇いようのない顔面(※ひどいオブラート)だったら批難できたんだけどな!
進級試験でみんなが退学になって絶体絶命!の瞬間にイケおじズが現れたところもアツかった。ほんとに全員の顔面が良いんだなこのアニメ。
で、わたしがいちばん触れたい話題、もうお分かりですね。
お は じ け
お さ ず け
これ笑わずにいれる人おるんか?????
前回で「おはだけってほんとに服が脱げてるんや…」って思ったんだけど、まさか周囲にまで効果が波及するとは思わんでしょ。たぶんそういうSCPとして認定した方がいい。
服が爆発四散したままアリスパッパが解説はじめたのもオモロかった。
マジで好きだから1クールに1度はおはだけされてほしいです。
p.s.最近食べ終わったあとに「お粗末!」って言いたくなってる。わたしが中学生だったらモロ影響されてたので危なかった。