このレビューはネタバレを含みます
感動作品を求めて手を出したアニメ。
このアニメモノローグが無さすぎて最初の方はあんましピンと来なかった。
徐々に仲間が死んで行って、主要キャラだと思ってたレッカやダイヤもあっさり逝っちゃって、凄い残酷な世界なんだと感じさせられた。
そんな過酷な中で生きるエイティシックス達に寄り添おうとするミリーゼが最初はどうしようもなく幼く見えたというか、ただエイティシックスを哀れんで見下しているだけにしか見えなくて自分はあんまりいい気持ちがしなかった。これは作中のシンたちとも同じだと思う。だって、彼女は国内の安全な司令塔からただ指示を飛ばしてるだけの存在なんだもん。
10話位からみんなが自由になって、ほんわか旅をしててそこは落ち着いて見れて良かったな〜あの時間がずっと続けばいいのにと思ってた。