このレビューはネタバレを含みます
グリッドマンもアニメは全話見て(原作の特撮は未視聴)ブルーレイ買ってたので
ダイナゼノンもアマプラで視聴。
2021/06/22
ダイナゼノン最終話見た〜
話はだいぶふわっとしてたように感じるけど合体シーンのために見てた
最終回でバックで合唱曲流れてるという音楽演出の溢れ出るエヴァ感……(音楽さぎすさんだから当たり前……)
最終回手前の11話まで見ても「怪獣優生思想って、なに?」(タイトル真似)って感じだったけど最終話見てもそのままだった……姫とか……
って思ったら姫に関してはグリッドマンの原作の特撮のほうと繋がってるらしい……?(見てない)
ロボットかっこよかったしアンチくん出てきて嬉しかったしゆめちゃんとよもぎくんも良かったけど
話は物足りない感ある……
解説の少ないアニメでもそれはそれで雰囲気でなんとなく理解して楽しめれば好きなんだけど、そう割り切るには何か足りないというか
序盤で「この人たち敵みたいだけど目的は何なんだろう!?わくわく!」と思ってたのが最後までよくわからないままで「……何だったのだ……」てなった
怪獣が必要な世界にする!っていうのはわかったよ(言ってたし)
でもそれって結局なんなの…………
(あとずっとうっすら思ってたこと
怪獣優生思想の人たち、みんな白い制服着てたけど
制服ってある程度組織としてまとまってないとわざわざ作られないと思ってて……
怪獣優生思想がそういう組織には見えなかったんだよな〜うーん
「アニメだから」なのか……)
全体的にもうちょい語ってくれてもよかったような気がするけど……
とりあえず自分や現実と向き合ってちゃんと人間として社会で生きていくこと みたいなテーマもあるんかね(ざっくり……)
学校に通うこと、就職すること、家族を受け入れること……
ラスト、キャラそれぞれが一歩踏み出してるのは素敵だった
しずむくんは「自由」を手に入れたかったけど
主人公は(不自由ながらも)人(社会)と繋がることを選んだ ってことなんかなーエヴァみたいね
私もゴルドバーン友達になりたい
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↓5話まで見た段階で書き散らしてたメモも一応残しておく
相変わらずOPがかっこいい。オーイシさんの曲いつもキャッチーで好き!
ダイナレックスが赤い恐竜だから爆竜戦隊に見えて仕方なかった(※でも爆竜戦隊はカラオケで見るオープニング映像くらいしか知らない)
5/29 3〜5話。
3話
空気のないところ……上!って、
え?君たちは?酸素なくて平気なん?ww
4話
え、怪獣かわいい……駐車場に丸まってる……車ぺったんこ……
ゆめちゃんの「全然やばい」「お願いしたいかも!」の言葉遣いが女子高生らしい。
グリッドマンもそうだったけど、言葉遣いも話し方も、リアルな自然体の学生って感じで好き。行動もリアル。そういや中高の頃って座ってたら友達に背後から顎乗っけられたわーー、とか思い出す。
しかし友達と二人で寝っ転がったカラオケルームでの「顔!w」って、ゆめちゃんその角度から友達の顔見えなくない?笑
5話
アニメあるある水着回
毎回「死ぬかと思ったぜ……」とオチになるオニジャ笑
ラスト、重い感じになってきました……、気になる!