このレビューはネタバレを含みます
作画のクオリティえげつない 特に天元様と上弦6が斬撃繰り出し合うところとか、もはや早すぎて綺麗すぎて言葉が出ない このクオリティを映画ではなくアニメでやってしまうところに制作陣の気合の入れようを感じる
とにかくギリギリの闘い 諦めない心が勝利を手繰り寄せる 炭治郎は本当に人格者 最後に敵だった鬼に「兄妹仲良くしなきゃダメだよ」って諭すあたりに、この作品の根底に流れる炭治郎の人の良さ/温かさがにじみ出てる
猪之助と善逸も大活躍 善逸が冷静でカッコ良い 天元様は強くて豪快でいいキャラしてるので、これで戦闘員としてリタイアはもったいない もっと戦ってるところをこれからもみたかった
上弦の鬼のしぶとさ、なかなか死なない/切られない感じがすごい どれだけ倒すのが大変なのか、このシリーズだけでもよくわかる
そんな鬼を、柱一人だけ連携して倒しきった炭治郎達、冷静にエグいな
禰豆子も覚醒して戦闘能力爆上がり 超有能キャラに変貌
