上弦の鬼が何故こんなにも生き残り続けられたのか、強さ以上の"ズルさ"、鬼のリスクマネージメントと思わせてくるが、パワーもちゃんと強い。
強いのは当たり前で、そこにどんな付加価値を与えてくるのかが生き残る秘訣なんだと上弦が教えてくれた。(?)
だから、今になって無限列車を思い出すと、たしかに魘夢が下弦なのが納得いく。
しかもあの人形での鍛練をしていたこととか、新たな刀とか、雷の呼吸で走ることとか、そういう「強くなるための課金」じゃないけど、なんかただ意志の力で乗り越えた‼️とかじゃなく、ちゃんと使えるもの全部使ったれの精神でやっと「互角」なのが、やっぱり鬼の強さも、柱との強さの差も担保してくれていて、炭治郎が鬼を倒しても納得のいく感じする。