もうアニメでやる作画や演出じゃないのよ。
このクオリティを毎週できるのがすごすぎる。
最終話なんて、あまりの迫力と演出に体感10分で終わって、始終鳥肌だった。
今回のシーズンは唯一心を落ち着かせて、ひたすら鬼殺隊のわちゃわちゃをニコニコしながら見ることができるシーズンだったので、かわいー!たんじろ良い子ー!を連発できた。
ただ、この後の展開を原作で知っている身としては、彼らが楽しそうに幸せそうにしている姿を見れば見るほど、心がざわつくし苦しくなってしまう。
最終話の無惨とお館様の対峙のシーンは、レジェンド級のふたりのベテラン声優の演技バトルで震えたし、原作以上にひとつひとつの言葉が深く心に刺さった。
このシーンの時、ふと某国の大統領のことが浮かんだ。聞かせてやりたい。
ついに劇場版三部作で鬼滅の刃も完結。
私も心を燃やして挑む!