眼鏡の錬金術師

鬼滅の刃 柱稽古編の眼鏡の錬金術師のネタバレレビュー・内容・結末

鬼滅の刃 柱稽古編(2024年製作のアニメ)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

柱稽古編というボリューム的には微妙なところを切り取った鬼滅の刃アニメ第5期。

かなりオリジナル色が濃い。基本的には炭治郎が各柱を訪ねて修行をつけてもらう展開で、回によってはスカスカのときもあったが、各キャラの紹介的な意味合いにはなっていたかなと思う。

義勇さんはなぜかネガティブ思考に陥っていたが、炭治郎の鼓舞により、立ち上がる。
不死川兄キレすぎ。ひめじーの過去辛すぎ。
久しぶりに善逸や猪之助もいて、トリオが揃ってたのはほほえましかった。

そして最後は圧倒的映像美にてお館様決死の自爆と珠世の覚悟、柱集結までを描いた。そして無限城へ。

無惨様が2~3分練り歩く様を見せられたのは面白かったし、あんだけ余裕綽々で堂々と歩いてきたわりにはうっかり自爆を許してしまい、珠世の攻撃もあって、結構うろたえてたのもおかしかった。