鬼滅のアニメの感想はシーズン1以来となりました笑
漫画はちゃんと読んでるのですが、他の遊郭編や刀鍛冶の里編は序盤と最終回しか見てないので、感想は書いてません笑
今回は最初から最後まで鑑賞をしたので、感想を書きます笑
まず、OPEDの曲が神がかってましたね。どちらの楽曲も産屋敷と無惨を表現した楽曲になっており、個人的にどっちも良かったです。HYDEさんがもう無惨にしか見えん…笑楽曲にプラス0.2してます。
このほのぼのターンとなった柱稽古編でしたが、この後のことを思いながら見ると切なくなってしまいます。特に無一郎が個人的に切なくなった。辛い…笑
これまであんまりエピソードがなかった行冥や伊黒、実弥と玄弥のストーリーもあったり、義勇のことなど深掘りされてて良かったです。
今回はアクション的な見応えは少ない柱稽古編ではありましたが、ストーリーのアニメオリジナル部分が原作を壊さない感じになっており、好感度は高いですね。
最終回は劇場版かなくらいの映像のクオリティと産屋敷VS無惨の緊張感が凄い。演出も流石ufotableと言ったところですね。めっちゃ濃密な60分だったと思います。
ここから劇場三部作になっていくと思うと、劇場版を早目に公開はして欲しいですね。ってか、劇場版はたぶん全作で泣く自信しかない笑楽しみですね。