このレビューはネタバレを含みます
◇話数:全8話
◇見始めた日から終えた日:2024/07/09
▷感想:
本日一気見した!最初から最後まで映画のクオリティですごすぎました。
感動どころは、義勇さんの抱えていた思い、悲鳴嶼さんが求めていた言葉。
錆兎から言われた言葉を思い出した時の義勇さんの顔の演出、ほんと良かった。大事なことを忘れてしまうほどの出来事も重く、義勇さんが、どれだけ頑張って水柱になったのかを、1話で感じられた。
悲鳴嶼さんは、大事な子供を守るために戦ったけれど、その結果は悲惨に… その後、たった1人救えた女の子の証言で悲鳴嶼さんは牢屋に入れられてしまうも、産屋敷さんに助けてもらい、それにたった欲しい一言を言ってもらえて、救われたんだろうなと思え、ほっこり。相手の欲しい言葉を言える産屋敷さんも、すごいなと心から思う。
癒された所は、蜜璃ちゃんの回で、無理矢理開脚をさせられるところは、眉間にシワが入ってしまったけれども、蜂蜜たっぷりのパンケーキを美味しくた炭治郎に、それを見守る蜜璃ちゃんは可愛い!
それと無一郎くんが、炭治郎の時だけ、笑顔で声に起伏があり、目にハイライトがあって可愛いかった。けれど、それを向けられなかった他隊士は、可愛いそうだったねw
そのほかは、不死川さんと伊黒さんを怒らせる炭治郎も、おもしろおかしく笑えました。楽しかった!
伊之助も見ているだけで元気になれるから良きでしたね。
そして後半の善逸は、表情が常に真剣で心配だけども、カッコよかった。手紙の中身は、きっと師匠関連だろうから無理もないよなと…
最後、産屋敷さんと無惨の対峙や、柱終結は、恐ろしいまでにクオリティ高く、産屋敷さんが、誰も護衛をつけなかった理由も明らかになり、やばかったですね…
映画での3部作は期待しかない!楽しみにしておきまする。
制作に携わった方々、良き作品ありがとうございます!!