人一倍のお人好しであることからよく面倒事を押し付けられる工学生・森里螢一は、ひょんなことから女神であるベルダンディーと「きみのような女神にずっとそばにいて欲しい」という"契約"を交わしてしまう。
契約を交わしてから継続して共に過ごしていたベルダンディーと螢一だったが、2人の仲を応援しようと共に住み着いたベルダンディーの姉・ウルドや2人を近づけさせないために同じく共に住み着いた妹・スクルドの他にも今度はベルダンディーのライバルだというペイオースまで乱入してきて…！？
波乱の女神ラブコメディ第2シーズン！
1期を見終わってからリアルが色々とバタバタしてしまっていて、やっと完走することができました！
やっぱり「女神さまっ」て、いろいろとエピソードはあれど螢ベルに行き着いちゃうんだよなあ〜！！と改めて感じる第2期でした。
今シーズンは改めて新しく新キャラも続々と登場していて、どのキャラも個性があって魅力的でしたね〜。
特に好きだったのはウルドの母、大魔界長・ヒルドかなあ。
キャラが濃ゆいのは勿論ですが、憎めずとも色気があって飄々としていてちょっとイヤ〜なところを攻めてくる…そんな絶妙な立ち位置のキャラだったように感じます。
また、2期でマーラーの衣装が変わってたのが個人的には嬉しかったかな！
1期からずっとその衣装でいて欲しかったけどな〜…とおもいつつ見ていました。
マーラーも普通にかわいいキャラなんですよね笑。
さて、今作で好きだった回ですが…第13,14話「ああっ目覚めてっ！その気持ちっ」,「ああっ愛しき私のキューピッドっ」です！
ヒルドが好きとか言っておきながらヒルド回じゃねーのかよ！という感じですが、この回はわりと1期2期通しても大好きなエピソードだったりします。
スクルドが自転車乗りの少年・仙太郎くんと出会って、自分の天使を見つけたり精神的にも成長していくお話なのですが…。
すんんんごく甘酸っぱいです。そこがいいんです。
ベルダンディーと螢一のやり取りもたいてい甘酸っぱいですが、また違う方向の甘酸っぱさがこのエピソードにはあって…。
スクルドが1歩大人に踏み出すところがこう…はっきりと分かるような、そんなお話なのがとても好きですね。
さて、シリーズはここで一旦一区切りです！OVAは見る予定ですが作品がなくてレビューが書けなさそうなので、女神さまっの次は何を見ようかな〜！
次はアイドルものになりそうかな？それではまた次の作品でお会いしましょう！
