このレビューはネタバレを含みます
前回にも引き続き聖女としての
セイの人生を主軸に話が展開されていく
周りに集まる殿方までイケメンばかりで
目移りしそうになるけど
もう討伐への参加は終わってしまうこと
今後自分がどういう人生を歩んでいきたいのか
そう迫られ混乱するセイに
もう公爵様の甘々な言葉の数々での
アプローチにたじろぎながらも
喜んでしまっているセイに
幸せになってもらいたいと願う
心の友から助言もあり
最後は王道通り結ばれることになる
こういうキュンキュン出来る
作品には毎回一定期間余韻に浸っていたくなる!!