尊いの権化。
言わないことによる尊さ。
中学生という設定だからできる。
子供っぽくもありまだ恋なのかどうかもわからないからこそのむず痒さ、尊さがある。
高木さんによるカバー楽曲も大原さんのオープニングもいい。
音楽の使い方が素敵。
作画もいいし、島ののどかな感じ、学校らしさ
雰囲気がとてもいい。
山本先生の「あしたは土曜日」からもエピソードが収録されており、
恋愛だけでなく友達とのコメディも楽しめる。
「あしたは土曜日」「からかい上手の高木さん」原作は時系列がバラバラだが、アニメ化にあたってある程度関連性のあるものを一話にまとめているのが凄い。
こんな恋が学生時代にあったらいいよね!