ののたろう

化物語のののたろうのネタバレレビュー・内容・結末

化物語(2009年製作のアニメ)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ
冴えない主人公阿良々木暦はとあるきっかけで戦場ヶ原ひたぎに体重がないことに気づく。自分に怪異が取り憑いたとき助けてくれた忍野メメを訪ね、体重を奪っていた重いし蟹を祓う。
その他、優等生委員長の羽川翼、スポーツ万能の後輩の神原駿河、道に迷う少女の八九寺真宵、妹の同級生の千石撫子の問題を解決していく。

感想
シャフトらしい空間描写と、写真を交えながら映像を作っていることが特徴的だった。
加えて、西尾維新原作らしい言葉遊びが施されていることが面白かった。特に重石蟹、おもし神のような言葉遊びがよかった。
・女子キャラのクセが強い
(神原は戦場ヶ原のことが恋愛的に好きな点、戦場ヶ原のとんでもない毒舌、しかし暦のことが好きな点などなど)
・暦のツッコミのテンションについていけない人もいるかも…?
・戦場ヶ原に告白するとき「蕩れ」(萌の更に上位と言っていた)って言うのイキだよな

中学生のときに見たぶりでやっぱり面白かったなっていう印象!
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