魔女たちが活躍する2期の1クール目。前作から随分と時間が空いたようでリアタイ勢は相当待ったとは思います。
やはり七つの大罪モチーフが絡み出した。どのキャラも魅力的だし、今回は一つの賞を一杯に使う。レムが皆んなの記憶から消え、起きない状態。
相変わらずメンタルを削りにくる内容、それを真に受けて何度も死に戻りする主人公のスバル。流石にここまでボロボロにされても立ち上がれるメンタルには感服するよ。
2期でようやく転生前の話も出てきたし。より一層、スバルのキャラに深みが出た。
ヘタレキャラだと思ってたオットーも中々良いキャラに。
今後の布石となるような部分ばかりで、中々風呂敷広げてくれたけど楽しいからじっくり観れる。
Realize、好きな曲なのに全然流れねー。
相変わらず、サブタイトルのワードセンス高い。『らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー』普通に観たらふざけたタイトルだけど本編後に出た時のゾワっと感ときたら。『死の味』もしかり。
『魔女たちの茶会』も魔女の数に合わせてか7文字に収めてるし。
私の好きなベアトリスの事についてもようやく触れだしたし、瞳が蝶ぽいのもそういうことなのね。解釈違うかも知れないけど。
この作品やっぱ、ちゃんとグロいのが良いわ。バイオレンスしかり、人の弱さや醜さしかり。
ところで王選候補者の話は？
