フィギュアとかの商品展開がアツいし、OPは林檎ちゃんとミレパのタッグというありえんレベルの豪華仕様。
マーケティングめちゃくちゃ力入ってることが伺えたが実際どうかというと、凡作な印象だった。
蜷川実花作品みたいな極彩色な色使いは目を引くものの、戦闘シーンの作画自体は同時期の鬼滅の刃と比較してしまうと、軍配は後者に上がる。
細かいけど、江戸末期の時代の筈なのに、「ダメージ」だとか「スピード」だとか横文字が乱立するセリフ群が気になって、作品の雰囲気にのめり込みきれなかった。
でも、第一話の完成度は非常高かったことは事実。
これからスゲェ冒険が始まるぞ!的なワクワク感が凄まじかったんだよなぁ。
第二期も、ワクワク展開期待して、アニメを待機してまする。