椎蕈

機動戦士ガンダムΖΖの椎蕈のネタバレレビュー・内容・結末

機動戦士ガンダムΖΖ(1986年製作のアニメ)
2.1

このレビューはネタバレを含みます

序盤の変なノリ。
終盤のキャラクター退場の雑さ。
マシュマーやキャラを雑に殺したのは何故なんだ。
プルツーもせっかく助けたのに。

ZZのガンダムチームはルールカ以外好きになれなかった。
特にビーチャとモンドがクズすぎる。
ルールカを盾にして殺しかけたり、男2人で虐めたり本当にクズだった。
最後までお調子者な性格も治ることがなかったし、そのせいで足を引っ張ったりもしてたから本当に嫌いなキャラ。
ブライトがビーチャに艦長を任せた意味が分からん。
ブライトもZの時に精神崩壊したんか?

ジュドーも成長した描写がないのに後半急に良い奴になるから見てて疑問だしイライラする。
正論を言ってるルールカに殴りかかりそうになったり(周りに押さえられたけど)、ミリィの首を絞めたりと、女性に手を挙げることも平気にしてた奴が急に聖人並みに良い奴になるのは意味不明だった。
カミーユもサラを殴ってはいたけど、爆破を阻止するって明確な理由があったし。
ジュドーは全部自分都合だったからタチが悪い。

宇宙世紀作品を追うために我慢して見た。
サイレント・ヴォイスはめちゃくちゃ好き。
ハマーンとルールカと初期のマシュマーも好き。
カミーユが凄まじいNT能力でジュドー達をサポートした回も好きだった、それ以外はほんと無理。
椎蕈

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