このレビューはネタバレを含みます
非常に満足度の高い作品でした
原作未読勢です。
全13巻ありながら2クールにまとめられています。
個人的には端折られたような感覚はなく、よく綺麗に収められたなという感想です。
本作はループものでして
ある主題歌の作詞を志倉千代丸が担当しているのである種あの作品とも言えるのかもしれません
初期の段階で敵の正体に気づいてしまいました
あれは気づかせるためのヒントだったのかもしれませんが、彼をそう呼ぶのは登場キャラのうちあの人だけだったので
正体を伏せるためエンドロールのキャストクレジットまでぼかしていたのと、明かされてからエンディング中で名前が出てくる演出もいいなと思いました
和歌山弁…おおよそ関西弁の上手い人と下手な人に分かれるのでそこでつらい人が出てくるかもしれません
西の高校生探偵のセリフが聞けるなら余裕でしょう
