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サマータイムレンダのFのネタバレレビュー・内容・結末

サマータイムレンダ(2022年製作のアニメ)
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このレビューはネタバレを含みます

和歌山県の小さな離島・日都ヶ島。2018年7月22日、幼馴染である小舟潮の葬儀に参列するため2年ぶりに故郷に帰ってきた網代慎平。7月24日の夏祭り。死んだはずの潮の影、影ウシオと出会う。島全体を巨大な黒い影が飲み込み、死んでタイムループをしながら潮を助けようとする。影ウシオ、潮の妹・澪、幼馴染の菱形窓、南雲竜之介という自身の弟の二重人格を持つ南方ひづると、根津と協力していくが、死ぬたびにタイムループの起点は現在に近付いていた。
日都ヶ島に古くから祀られている神様ヒルコの住処には着物を着た少女がいて、そのハイネこそがヒルコの正体であり、影たちの母だった。菱形家は島で亡くなった人の遺体をすり替えて食餌として与えていた。 4本腕の影の正体は日都神社の宮司・雁切真砂人だった。真砂人は菱形紙垂彦という人物であり、ハイネの力を利用して300年間生き続けていた。影ミオが仲間になるが、戦いの中でひづるが絶命し、リュウノスケを慎平に託す。
10周目のヒルコ洞で衰弱しきったハイネは倒したはずの紙垂彦に回収され、慎平を影の世界へ誘う。14年前にひづると友人であった少女の人格であるヒルコと出会う。紙垂彦と激闘を繰り広げ勝利。慎平たちは300年前にタイムリープし、すべての元凶を影ウシオが消去したことで、日都ヶ島に影が巣くう未来そのものがなくなった。
目を覚ました慎平がいたのは、2018年7月22日、フェリーの中。生きている潮達が慎平を迎え入れる。さらに、同じ船で帰省したひづる、彼女の弟の竜之介とその娘・波稲たち。7月24日に夏祭りが無事執り行われる。

序盤の潮うざいな〜
南方先生好きなのに死んじゃった
後半説明ばっかで見るのしんどかったな謎アクションだし
前半の流れでいてほしかった
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