このレビューはネタバレを含みます
思ってたよりホラーテイストで怖かった
続き気になる…っていうのと、こんな怖い展開のまま寝たら悪夢見ちゃうって思って朝5時まで起きて一気見した
つい最近委員長のsiren実況見ていたからこれ多分元ネタその辺だろうなーと思って見てた(著者のインタビュー後から見たらそう書いてた、siren、シュタゲ、ダクソあたり?らしい)
異形の神が飢饉の時に落ちてくる、その神を利用する人間、離島、常世、現世などなど
最終戦が現世より一つ上の世界っていうのだとか
その土地で崇められていた神が実は邪神だった展開って大好き
(昆虫博士→昆虫捌かせみたいな同じ読みだけど漢字が違ったー!!邪神やんけー!!みたいなやつも好き)
中盤までは基本的にループはあれど、人間の能力vs.影の構図だったから戦い方に工夫が必要で一挙一動にヒヤヒヤして怖かった
後半からは異能力バトルになってきたらオッケーオッケーって感じで見れた
15話の廊下のアクションすごかった
カメラワークが滑らかで、、、
南雲先生と龍之介のコンビが1番好き(不謹慎だが龍之介の影が入ってる状態の南雲先生好き〜)
最近思うのは比較的有名な作品に触れておくと意外なところで点と線がつながっておもしれーってこと
有名なものや人気なもの、昔流行ったものはできるだけ触れといた方がいいなぁと思った
スワンプマンとかも私の場合はTRPGで知ったし、常世だとか異形の神だとかもゲームの知識で知ってたから最初から親しみを持てた