りあ

機動戦士ガンダムのりあのネタバレレビュー・内容・結末

機動戦士ガンダム(1979年製作のアニメ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

1話 ガンダム大地に立つ!!
宇宙世紀0079。ジオン公国の独立戦争で劣勢に陥った連邦軍は新鋭モビルスーツの開発と運用テストを“サイド7”で行っていた。それを察知したジオン公国軍のシャア・アズナブル少佐は偵察を差し向ける。その中一人が軍功を焦り砲撃を開始。戦火に巻き込まれたアムロ・レイは、モビル・スーツ“ガンダム”に乗り込む!!

初登場時ブライト・ノアは19歳?!なぜか中年かと思ってたw技術士官である父親を探すため外に出たアムロ。「これがジオンのザクかあ」古谷徹さんの声若く感じるな...と思ったらアムロ演じた時は26歳ぐらいだったのね(アムロの年齢は15歳)。ガンダムに乗り込んだアムロ。攻撃してきたジオンのザクを攻撃。初めての戦闘だがソードで敵を一刀両断。2体撃破。

2話 ガンダム破壊命令
非難民達を受け入れた軍艦ホワイトベースでは、大半の正規軍の人達が死傷し、生き残った少年少女たちが協力してコロニー脱出の準備を進めていた。一方のシャア少佐は、連邦側モビルスーツの機密を求めて自らサイド7内部へ潜入していた。その姿を見咎められた少女セイラ・マスに妹の面影を見たシャアは驚愕するが...。

戦艦が爆破され開いた穴を出てきた風船みたいなのでくっつき穴塞ぐ技術すごい!
モビルスーツを手に入れろと上官に言われるシャア。
「戦いとはいつも2手3手先を考えて行うものだ。スレンダーは脱出した。という事は逆もまた可能ではないのかな。」シャアの名言だな。
「それでも男ですか、軟弱者」とセイラにぶたれるカイシデン。ちょっと理不尽...。気が強い女だなあ。
セイラに会ったシャア、お互い兄、妹と似ていると意識するが...。港に入って狙撃されつつ宇宙に逃げ切るシャア。
ガンダムで狙撃するアムロだが...まだ慣れないせいか震えて..。「シャアだ、赤い彗星の...」シャアと撃ち合うアムロ。パンチするがかわされ、後ろから狙ってきたザクを一撃で撃ち落とす。「火力が違いすぎる...」と慄くシャア。一体お互い停戦。アムロに厳しい言葉をかけるブライト。普通ここは守ってくれたアムロに感謝の言葉を言う場面なんじゃ?とか思ってしまったが....?

3話 敵の補給艦を叩け!
新型モビルスーツの機密入手を諦めないシャア少佐は、パプア補給艦から増援物資を受け取ろうとしていた。だがホワイトベース士官候補生ブライト・ノアは、その瞬間こそが反撃のチャンスだと判断し、ガンダムとコア・ファイターを出撃。素人とは思えぬ的確な操縦で、アムロは奇襲攻撃を成功へと導いていく。

一応成功したのに、それでも厳しいブライト。まあでも慢心して緊張を緩めたらすぐやられてしまう可能性がある事を考えたら指揮官としては真っ当なのかも。アムロの時代からハロは作られてたのか。アムロ作ったのがリアルな初期?

4話 ルナツー脱出作戦
ルナツー内へ到着したホワイトベース。だがブライトやアムロ達を待っていたのは、ワッケイン司令による厳罰措置であった。連邦軍の最重要機密に触れた少年たちは牢獄へと幽閉され、ガンダムや他の新兵器も封印されてしまう。一方シャア少佐は部下とノーマルスーツでルナツーへ潜入する作戦を決行しようとしていた。

頭固いワッケン司令だが艦長の言葉でようやくアムロがガンダムで戦闘できるように。そして艦長の死...。

5話 大気圏突入
ホワイトベースは南米の連邦軍本部ジャブローを目指すべく、地球への大気圏突入を敢行しようとしていた。そんなホワイトベースにシャア少佐が攻撃を仕掛けて来た。戦闘は長引き、敵味方と共に、帰還不能なポイントへと追い込んでいく...。ついに溶解して空中分解を遂げるザク。ガンダムも同じ運命を辿るのか。

アムロは無事だった。ブライトはこれならジオンに勝てると意気込む

6話 ガルマ出撃す
大気圏を突破したホワイトベースにザビ家のガルマ・ザビが指揮するガウ攻撃空母と戦闘機ドップ編隊が襲い掛かってきた。さらに地上からは戦車マゼラアタックが砲撃を仕掛けてくる。アムロをガンタンクからガンダムに乗り換えさせたブライトは、この巧妙な敵包囲網からの突破を図ろうと考えるが...。

ハヤトも飛行船で出撃。ガンタンクって戦車のようだけどふわっと飛ぶ事?もできてすごい機体だな。ガンタンクからガンダムに乗り換えたアムロ。アムロのビームライフルの威力に慄く敵だがアムロは集中攻撃を受けピンチに、だが気持ちを奮い立たせザクを戦車になげつけそこから反撃開始し、ザクや戦車を次々と破壊。ガルマザビは無傷でガンダムが欲しいとたくらむ。みんながアムロを明るく迎えるがアムロはこれを無視。一人沈んでいるアムロ。

7話 コアファイター脱出せよ
ホワイトベースは、コア・ファイターを弾丸機動に乗せて射出し、敵陣を飛び出す事で連邦軍本部との直接連絡をつけようとしていた。そんな中非難民が暴動を起こすが、自分のやるべき事をするためにアムロは格納庫へ向かう。猛スピードで射出されたコア・ファイターを察知したシャアは、コムサイで迎撃に出るが...。

老人達がカツレツキッカを人質に取り暴動を起こした。一人コアファイターで向かうアムロ。それに反応したシャアが追いかける。地球にどれくらいで着けるのか聞きたいと言う老人達。シャアが後ろから攻撃してきていた。
ヘラヘラして「だから言っただろ〜」という態度のカイシデンを殴るブライト。まあこんな状況じゃあね。ホワイトベースに着艦しコアファイターからガンダムに乗り換えるアムロ。するとシャアも赤い機体で出てきて...。シャアvsガンダムの激しい戦闘。ガンダムはホワイトベースに一時退却。

8話 戦場は荒野
非難民の一部が、地上に降りたいと願い出た。それを理由にブライトは、ジオン公国軍へ休戦を申し出る。非難民を乗せたガンペリーは、密かにアムロのガンダムを地上へと降ろす。続いてカイのガンキャノンが地上へ降下し、敵を引きつける。湖の背後からガンダムが挟撃するという、ブライトの巧妙な作戦がスタートした。

親子に食糧を落としてあげる優しいジオン軍のパイロット。それを見ていたアムロはじぶんに気づかず通り過ぎてくれと願うが光で発見され攻撃されそうになり攻撃しなくてはいけなかったシーンがなんとも切ないなあ。それでもその後そのジオン軍が助かっててあの親子の女の人に手当てしてもらっててちょっと安心した。
そしてかつて女の人が観たセントアンジェの景色は焼け野原になっていた。

9話 翔べ!ガンダム
ささいなすれ違いが積み重なり、ついに戦闘を拒絶してしまうアムロ。ブライトは任務を拒否するアムロに喝を入れようとするが、アムロを逆上させる結果を招き、激しい口論となってしまう。だが、ブライト捨てゼリフのシャアという名前に反応したアムロは出撃を決意し、ガンダムを使って驚くべき戦法を見せるのだった。

食事の供給がその活躍の度合いで変わる..というのは仕方ないが、アムロが言うように民間人と一緒に自分だけ十分な量を与えられてるのは気まずすぎるよな...。

「戦いが終わったらぐっすり眠れる保証はあるのですか?もう怖いのは嫌だ」と言うアムロ。

「ブライトさんはなんで戦っているんです」
「今はそんな哲学など語っている暇はない。立てよおい」
「やめてくださいよ。そんなにガンダムを動かしたいならあなた自身がやればいいんですよ。」
「できればやっている。貴様に言われるまでもなくな」
「僕だって出来るからやっているんじゃないんですよ」
そしてあの名場面。
「殴ったね」
「殴ってなぜ悪いか、貴様はいい、そしてわめいていれば気分が晴れるんだからな」
「僕が....そんなに安っぽい人間ですか。」

「2度もぶった、親父にもぶたれた事ないのに。」
「それが甘ったれなんだ。殴られもせずに一人前になったやつがどこにいるものか。」
「もうやらないからな。誰が2度とガンダムなんかに乗ってやるものか。」

「アムロ、今のままだったら貴様は虫ケラだ。それだけの才能があれば、貴様はシャアを超えられるやつだと思っていたが、残念だよ。」
そして駄々をこねるアムロに自分がガンダムに乗るというフラウボウ。
「君にガンダムの操縦は無理だよ。悔しいけど、僕は男なんだな。」
と言いガンダムに乗るアムロ。そして隊長機であるガルマ・ザビvsガンダム
だが戦いはマチルダの乗る補給の機体の出現により中断され。美人のマチルダに頑張ってと言われ、嬉しそうなアムロ。こう言う事をちゃんと伝えられるのは女性ならではか

10話 ガルマ散る
ニューヤーク市の前市長エッシェンバッハの娘イセリナとの恋を育むガルマの姿を、シャアは冷やかな目で見つめる。そんな中、市内にホワイトベースが潜伏したと報告を受け、ガウ攻撃空母で出撃するガルマ。友のためにとザクによる地上攻撃を申し出るシャアだったが、その裏には彼の恐るべき陰謀が隠されていた。

ガンダムとホワイトベースの攻撃を読み、ガルマザビにガンダムを追わせ、挟み撃ちにさせガルマザビを討たせる....
「ガルマ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい」というシャア。
「君は良い友人であったが君の父上がいけないのだよ」
わざわざ言わなくても良い事を伝えるシャアはなかなか性格が悪いというか...。ガルマはホワイトベースを巻き添えにしようとしたができず、散った。

11話 イセリナ、恋のあと
ガルマ復讐を誓うイセリナは、ホワイトベース追撃に同道した。ガンダムとガンキャノンがガウ翼に飛び乗って攻撃を開始するが、シャアのルッグン偵察機による爆撃でホワイトベースは推力を失ってしまう。その最中、ガンダム姿を見たイセリナは、ガルマ死への怨みをこめてガウをガンダムにぶつけようとするが...。

勝手に降りようとする避難民達。
アムロはイセリナに仇として撃たれかけるがイセリナは力尽きて落下。アムロは自分が仇として撃たれかけた事に衝撃を受ける。

12話 ジオンの脅威
ジオン公国でガルマの国葬が大々的に行われようとするのと同時に、猛将ランバ・ラルがホワイトベース討伐の任を帯びて戦艦ザンジバルで降下してきた。ザンジバル追撃を振り切る事ができなかったブライトは、ひどい虚脱状態のアムロをガンダムで出撃させる。そんな状態のアムロの前に凶悪な影が立ちはだかる。

見ず知らず女性から仇と思われ恨みを向けられた事にショックを受けていたアムロは虚脱状態。ランバラルVSアムロ
名言
「ザクとは違うんだよ、ザクとは」
アムロもザクとは違うとその機体の強さを感じていた。
二人は戦闘を終え、見逃されたのかと感じたアムロ。
そしてジオン公国の演説の放送ではガルマの死で国民を奮い立たせようとしていた。

13話 再会、母よ...
母の待つ故郷に立ち寄っていたアムロ。母との再会を果たしたアムロは、見回りのジオン兵をやる過ごすために病人になりすますこ事に。だが、ブライトの出した緊急コールが兵の注意を引きつけてしまう。自己防衛のため銃撃したアムロはその行為を母に叱責される。アムロは激しい断絶を感じながらも戦い続けるだが...。

撃ったアムロに「この人達にも子どもや家族もいるのだから」という母の言い分はわかるが撃たなければアムロが撃たれてたかもしれないし、「すさんだねえ」とか「私はお前をこんな風に育てた覚えはない」とか捨てゼリフで「なんて情けない子だろう」とか言うのはあまりにもアムロが可哀想だった。戦ってる自分が全て否定されてるって、アムロはほんと何のために戦っているのか?ってなっちゃうよね。アムロ母の前ではブライトもちゃんとアムロを褒めるのね。そして母と別れるアムロ。自分は戦いもしないのに自分の息子が戦う事を嘆くだけの自分勝手な母親...

14話 時間よ、止まれ
襲撃を受けたマチルダのミデア輸送機を脱出させる事に成功したガンダム。だがそれは敵パトロール部隊のクワラン曹長たちの計略であった。小型飛行兵器ワッパンでガンダム接近し、爆弾を取り付けて行く兵士たち。シールド爆発で仕掛けに気づいたアムロは帰投し、周囲が見守る中で爆弾を解除すべく孤軍奮闘するが...。

みんなが協力して結局爆弾を取り外しガンダムは無事だったが、
爆弾を外すアムロを見守り、わざわざ取り外したアムロの所まで来てアムロの顔を見にくる行動....
仕掛けたのがあの人達だとわかっていたみたいなのはブライトとミライさんだけみたいだったが....。

15話 ククルス・ドアンの島
連邦空軍からの緊急信号を受け、アムロはコア・ファイターで近く島に向かった。不時着した戦闘機を発見し瀕死のパイロットに応急手当を施すアムロ。そんな彼に敵意を抱く子供達が近づき、ドアンと呼ばれる男がザクで現れた。ザクに撃墜され傷ついたアムロは、ロランという少女に手当てしてもらうが...。

ザクVSコアファイターに乗るアムロ
アムロは自分の撃ったミサイルにザクが投げた石が当たった爆発により海へ墜落。目を覚ますとドアンと子ども達の住む家で介抱されていた。
ドアンは子供達の親を流れ弾で殺してしまい、子ども達も殺す事を命じられたために子ども達を連れジオン軍から逃亡していた。
「俺は、子ども達を殺させはしない!」と言いジオン軍と戦うドアン。
ドアンが追われてるのではなくドアンに戦いの匂いがしみついているからだと言いドアンのザクを破壊するアムロ。

16話 セイラ出撃
中央アジアを西へ進むホワイトベースに、マ・クベ部隊を叩く大作戦参加のため5日以内にカスピ海を渡れというレビル少佐からの伝言が届いた。しかし塩が乏しくなっていたホワイトベースは、塩水湖へ迂回する事に。それを狙いランバ・ラル隊が接近してきた。そんな中、セイラはガンダムで無断出撃しようとして。

敵と接触を図ってシャアの情報を得ようとしていたセイラ。結局ガンダムで出撃はみんな迷惑になっただけだが、捕虜からシャアの情報を得てやはり自分の兄だったと確信を得たセイラ。

17話 アムロ脱走
アムロにガンダム出撃が命じられたが、慢心したアムロは独断で乗機をガンタンクに変更してしまう。だが、そんなアムロの前にラルのグフが出現し、アムロは戦力差に後退を余儀なくされる。ガンダムに換装してシミュレーション通り戦いを試みたアムロだったが、それは実践の厳しさを体感する結果招いてしまう。

脱走した捕虜を追うセイラ。基地に情報を少し漏らされたが、外からの砲撃でおそらく捕虜は死亡。ガンキャノンに乗るカイがピンチ。ホワイトベースの攻撃でグフは後退。ガンダムではなく勝手にガンタンクに乗り換えたアムロに軍旗違反だと言うブライト。「アムロをガンダムから下ろすって決めたんだしょう?」というブライトとミライの会話を聞いてしまったアムロはショックを受けホワイトベースを飛び出す。しかもガンダムで発進。

18話 灼熱のアッザム・リーダー
脱走したアムロは、ジオン軍の鉱山基地を発見した。それこそオデッサ・デーの目標と思い込んだアムロは、ガンダムによる攻撃を無断で開始した。奇襲を受けたキシリアは、巨大兵器アッザムのテストを兼ねてマ・クベと出撃する。金属粉リーダーと放熱磁場により、ガンダムの表面は一瞬のうちに高熱に覆われた。

情報漏洩を防ぐため基地を見捨て爆破したジオン軍、やったと思ったアムロだがその基地が100以上ある基地のうちの一つと知り悔しくなる。アムロを探しに行くフラウ

19話 ランバ・ラル特攻!
アムロが食事を取っていたレストランに、ランバ・ラルが兵を率いてやってきた。ラルがアムロに好感を持ち始めた時、フラウが歩哨に捕えられ、店内は緊張に包まれる。アムロは自分のおかげで放免されたフラウが後をつけられたと気づき、ホワイトベースに急行する。そしてガンダム対グフ壮絶な一騎打ちが始まる

奢られかけて「奢ってもらう理由はありません」「僕乞食じゃないので」とはっきり物をいうアムロはランバラルに気に入られる。そこにフラウが訪れた事でお互いが敵とわかるが、そこでは何もなく別れる。だがフラウが後を告げられ追っていたジオン軍にホワイトベースの居場所が見つかってしまう。
そしてランバラルのグフVSアムロのガンダム。グフの穴が空きランバラルだと気づくアムロ。この戦いではアムロが勝ったがランバラルは脱出し....
そしてアムロはガンダムを伴って脱走したとして独房に入れられる。
リュウにすら、迎えにきたのはガンダムが戻ってくればと思ったからだと言われ...
そしてガンダムの性能で勝ったと言われたランバラルに勝ちたいと思うアムロ。
てか、ランバラルを検索したら年齢35歳とあって笑ったw50代の風格があるんだけど....そう思うのは私だけ?w

20話 死闘!ホワイト・ベース
ホワイトベースに戻ったアムロは、独房に入れられてしまった。一方、滞る補給見切りつけたラルは、ゲリラ屋本来のやり方に戻って小型戦車キュイに乗り白兵戦を挑んできた。強敵と思い込んでいたラルたちは、突入した艦内が少年兵ばかりで戸惑いを隠せない。混乱の中、ラルはセイラと鉢合わせしてしまうが...。

アムロびいきのブライトや隊員達にハヤト、カイもホワイトベースを離れ、それを追いかけるリュウ。
そうこうしている間にギャロップ(ランバラル隊)がホワイトベースに向かっている事を知り戻るリュウ。ハヤト、カイ達も結局戻る事に。ホワイトベースに乗り込もうと侵入してこようとするランバラル隊。
ホワイトベースに入れまいと迎撃する隊員。ラルはセイラを見た途端、姫、アルテイシア..と言い。そして追い詰められたランバラルは爆弾を持って飛び降り自決。外から攻撃しようとしていたガンダムだったが...。

21話 激闘は憎しみ深く
ラルの亡き後、ハモンは使命を完遂する事で、その思いに応えようと出撃を決意する。そしてハモンたちは乏しく兵力で弱い部分を一点突破する「錐の戦法」を開始した。接近するカーゴの自爆を察知して阻止を試みるアムロ。そのカーゴを押し返そうとするガンダムの背中に、ハモンはマゼラ・トップの砲口の狙いを定めた。

重症を負ったリュウはアムロを独房に入れたブライトに話し合う事が必要だと言い、アムロにも声をかける。そして外から攻撃を受けアムロを独房から出すようセイラに言うリュウ。
そしてまさかのリュウが車で飛び出る。爆薬を溜め込んだ機体がホワイトベース向かってつっこんできた。後ろからはザクの攻撃を受けアムロピンチ!そして後ろからハモンの攻撃を受けピンチになるガンダムだが、そこにコアファイターに乗ったリュウが突っ込んで来てハモン撃破。リュウさんが亡くなるのは切なかったな....みんなをまとめていた、みんなの仲を繋ごうとしていたリュウさんの存在は大きかった。ブライトも泣き崩れるのは意外だったが、頼れる人だっただけにきついよな。

22話 マ・クベ包囲網を敗れ!
過労に耐えきれなくなったブライトは、高熱を発して倒れてしまった。そんな中、マ・クベの兵たちにより、ミノフスキー粒子射出口とECM発信機を爆破されたため、無防備になったホワイトベース。ブライトに代わって不慣れな指揮を取るミライだったが、状況把握と経験の不足から戦闘に大混乱を招いてしまう。

不時着したホワイトベース。指揮官として自信喪失のミライ。こんな時リュウがいたら...という場面は切ない。敵は狙って来ず、なんとか切り抜けたが

23話 マチルダ救出作戦
マ・クベの罠にかかり、ホワイトベースは不時着した。不安な面持ちで補給を待つミライに対し、ブライトは艦長代理を正式に依頼する。ヨーロッパ前線基地に到着したレビル将軍はホワイトベースを高く評価し、エンジン修理とガンダムのパワーアップ用メカ“Gファイター”を送り届ける事をマチルダに指示するが...。

マチルダ到着。だがアムロはグフに苦戦。アムロピンチ!の時にマチルダが持ってきたパワーアップメカGファイターによりガンダムがそれに乗って空を飛びながら攻撃できるようになりグフ撃破

24話 追撃!トリプル・ドム
ホワイトベースでは、マチルダ中尉が少年たちに大人気となり、記念写真が撮影されるほどだった。そんな中、黒い三連星の乗るドムがホワイトベースに迫る。Gアーマーのパイロットに指示されたセイラは、戸惑いながらもガンダムと出撃。しかしドム三機はジェットストリーム・アタックを仕掛け、ガンダムを翻弄する。

マチルダ中尉のキリッとした感じ、若干宝塚にいそうな感じ。恥のかき捨てとして写真お願いできるカイシデン、強い!それに比べてアムロのむっつり感...。
でまさかのマチルダ隊戦死...早すぎる..
ホワイトベースとガンダムを守ろうと奮闘する勇ましい姿は素敵だったのにな。
私が不慣れだったばっかりに...とセイラが涙ぐんでいた気持ちはわかるが、アムロの「マチルダさ〜ん」の意味は?

25話 オデッサの激戦
Gファイターをテスト中のアムロは連邦軍機が、ジオン軍から離陸する光景を目撃。後を追ったアムロは移動司令部ビッグ・トレーのエルラン中尉にスパイの存在を告げる。その時、裏切り者の本性を現したエルランはアムロに銃を向けたが、駆けつけた連邦軍兵士に身柄を拘束された。そしてついにオデッサ作戦が発動された。

裏切りのエルラン中尉の行いが暴かれて良かった。アムロを一人にするんじゃなくて外で兵が見てくれててアムロピンチに撃ってくれる、裏切る上官がいる一方で、ちゃんとした仲間もいる事に安心した。
オデッサ作戦(地球連邦軍がマ・クベ隊が守る特殊鉱物資源基地を総攻撃する作戦)はアムロの活躍により地球軍の勝利。
レビル将軍とようやく会見!

26話 復活のシャア
補給基地ベスファルトで修理を受ける事になったホワイトベース。スパイの少女ミハルからその情報を受け取ったのは、あの赤い彗星のシャアであった。一方潜水艦ユーコンから水陸両用モビルスーツ“ゴッグ”発進、上陸して連邦軍の地上部隊と交戦を開始した。ゴッグに立ち向かうアムロだったが、苦戦を強いられて...。

レビル将軍に、軍から抜けたいなら一年間刑務所で過ごす事となると言われるアムロ達。
「やられる時はどこにいてもやられるものだ。前軍を指揮する者が弾の後ろで叫んでいては勝つ戦いも勝てんよ」レビル将軍の名言?
ゴッグvsアムロ。水中戦でゴッグに掴まれアムロピンチ!だがひらめきでアムロはゴッグを撃破。なんだかんだで強いアムロ&ガンダムの安心感。このガンダムだけは自分の手で倒したいと語るシャア。

27話 女スパイ潜入!
艦を降りる事を決意したカイは、前に基地で声をかけてきた少女ミハルの家に招かれた。ミハルを見て彼女の事情を察知したカイは、それとなくホワイトベースに関する情報を流してやる。さっそくマッド・アングラー隊に連絡を取ったミハルにシャアは、攻撃乗じてホワイトベースに潜入するよう命じる。

引き留めるアムロだが、限界を超えたと言いホワイトベースを降りたカイシデン。どこに行くにもお金がいるでしょうと工作用具を渡すアムロは良いやつだな。兄弟達の面倒を見ながら暮らすミハルの部屋でピストルを見つけたカイは何かあると考え、ホワイトベースの情報を流し...。仲間が戦闘でやられてるのを見てホワイトベースが気になり戻るカイ。しゃあねえなあと言いつつガンタンクで出撃!ハヤトピンチだったけどカイのおかげで助かったな。そしてガンダムは敵を一刀両断!敵は後退。「みなさんの見てるの辛くてね」とヘラヘラしてるカイだけどなんか好きなんよね。

28話 大西洋、血に染めて
潜入したミハルを発見したカイは、彼女を自室に匿う。カイがミハルに情報を与えた直後、シャア配下のフラナガン・ブーンがミハルと接触、撤収していってしまう。開始されたホワイトベース襲撃に子供達が巻き添えとなっている事を知ったミハルは、重い責任を感じ、カイとガンペリーで出撃するが...。

敵からの攻撃を受け私が情報を流したから..と泣くミハル。そんなミハルにも「お前の情報だけでこんなに攻撃されないよ」と言葉をかけるカイ、優しいな。「弟達だけが助かってあの子達が死んでいいなんて事ないもん」たとえスパイであっても反省して自分に出来る事をしようとするミハル好きだったな。カイのガンペリーが攻撃を喰らい電気回路がやられ、カタパルトのレバーカイが言った通りに引く事が出来たミハルだが、カイ攻撃した時のミサイル発射の風圧?に吹き飛ばされたミハル....ミハルがいなくなり泣くカイ...切ない..てかミハルいなくなって子供達どうなるの?!「なんで死んじまったんだーーー!!!」カイの叫び。

29話 ジャブロー散る!
南米ジャブロー地球連邦軍本部へ辿り着いたホワイトベースだったが、敵マッド・アングラー隊に追跡されていた。第一次攻撃隊を発進させるシャア大佐。さらにジオン公国軍の大編隊がジャブロー上空に接近し無数のモビルスーツを降下させて総攻撃を始めた。戦乱の中でアムロは、赤いズゴックを発見する。

青い蝶々の綺麗さに目を奪われる一向だがカイだけがまだ落ち込んでいた。ガンダムに乗る少年アムロの年齢に驚くウッディ大尉。マチルダの事を知っているようだったウッディ大尉に話しかけたアムロはウッディがオデッサ作戦後にマチルダ中尉と結婚する予定にしていた事を聞き自分がもっとガンダムを上手に使えれば...と謝る。そんなアムロに自惚れるなと言い、悲観せず前を向き大尉らしい真面目な事を言うウッディ大尉、結構好きだな。マチルダと恋人同士だっただけあってちゃんとした人って感じ。「ミハル....俺はもう悲しまないぜ。お前みたいな子を増やさせないために、ジオンを叩く!徹底的にな!」と言い出動するカイ、カッコいい!だがジャブローから出ると敵に入り口を知らせてしまうためなかなか出れないアムロ達。だがついにジオンにジャブローへ侵入され...。「マチルダが、命をかけて守り抜いたホワイトベースを、私の前で沈めさせる事は出来ん。」と言い出撃するウッディ大尉かっこ良い!!が、そこに赤いモビルスーツに乗ったシャアが現れて....。間違いなくあれはシャアだと確信するアムロ。シャアを討とうと現れたウッディ大尉はシャアにやられ..天国でマチルダさんと会えてるかな。

30話 小さな防衛戦
正規に軍へ編入される事になり、カツ、レツ、キッカの処遇が問題になった。育児センターから脱走したカツたちはジムの工場に逃げ延びる。だが、まさにそこを爆破しようとしていたジオン軍工作員たちと鉢合わせし、縛り上げられてしまうカツたち。懸命に縄を切ったカツたちは、時限爆弾を取り外そうと奮闘するが....。

ブライトは中尉でアムロは曹長かあ...。リュウは二階級特進で中尉に。「二階級特進だけなんですか。それだけでおしまいなんですか。戦っている時は何もしてくれなくて、階級章だけで...リュウさんや他の人にありがとうの一言ぐらい...」アムロの思う事はもっともだけど辞令を告げる上官に言ってもね。育児センターからカツレツキッカが逃げ出し...気づかずにザクの上を通りすぎ、工場に辿り着いた3人。そこでジオン軍に遭遇し拘束され30分後に設定された爆弾と共に置き去りにされる。ガンダムに取り付けられた爆弾を探し外す3人賢すぎる!爆弾を乗せた車を走らせ...途中でアムロ達が来てくれて良かったなあ。これを見たアムロはホワイトベースが危ない奴らはホワイトベースも狙ってくると読み..。
セイラとシャアは再び邂逅。セイラは軍から手を引いてくれと言われ...。カツレツキッカはホワイトベースに残る事に。

31話 ザンジバル追撃!
ジャブローより宇宙に発進する主力戦隊から敵の注意を逸らすため、囮のコースへ先発するよう命じられるホワイトベース。同時に補填要員としてスレッガー・ロウ中尉が加わった。シャア大佐はすかさず戦艦ザンジバルで宇宙へと追う。途中で囮と見抜いたシャアであったが、逆に追撃戦を仕掛ける好機と判断して...。

スレッガーが加わり動きに変化が出てすぐに指揮官が変わった?と思うシャア、さすが

32話 強行突破作戦
元部下のドレン大尉にホワイトベースの迎撃を依頼したシャア大佐。スレッガー中尉もGファイターで出撃し、リック・ドム編隊との交戦が始まった。艦隊戦に集中していたドレンは、ガンダムを見失ったとの報告を聞き不安に陥る。察知されないよう直上から接近したガンダムは旗艦キャメルブリッジに襲いかかった!

てかシャア初登場時は少佐だったのに大佐になってる!いつの間に...。
サイド6へ

33話 コンスコン強襲
中立国家サイド6領空へ入ったホワイトベース。入国査察を担当するカムラン・ブルームはミライの元婚約者であったが、彼女はカムラン歓待に冷淡な反応を示す。一方アムロは行方不明になっていた父・テムと再会する。だが彼は、酸素欠乏症で脳障害を起こしたように見え、アムロは衝撃と悲しみのあまり嗚咽する。

ミライに迫るカムラン。だがミライは引きぎみ。「なぜご自分で探して下さらなかったのです」まさに、、、!「心配した」とか言われても「探させた」って言葉聞くとミライみたいにこう言ってしまうよな...。
「父に頼んでやって君がサイド6に住めるようにしてやる」このカムランの言い方どうにかならないのか?カムランのおかげ?でホワイトベース助かった事は良かったが....喋れば喋るほどヤバい奴感が出てしまうな。「僕の何が悪いんだ?直して見せるよ...」って....甘やかされ何不自由なく育てられたら自分のどこが悪いのかもわからないのか...ここまでひどいのは現実では遭遇した事はないけど.....

34話 宿命の出会い
湖のコテージで白鳥を見つめる不思議な少年と遭遇したアムロ。父に別れを告げて帰る途中、悪路にバギーを立ち往生させてしまったアムロを救ったのは、サイド6に入港していたシャア大佐だった。横で微笑む湖畔の少女ララア・スン...。ついにサイド6を出港したホワイトベース。そんな彼らをコンスコンの部隊が待ち受ける!

シャア、ララアに遭遇し車を牽引してもらったアムロは会った瞬間にシャアだとわかり....。ずっと敵対していた相手に会った時はそんな風に思うのかな。
カムランがホワイトベースをサイド6の船でお送りするという行為を「自分が役立つ人間だと思わせたいんでしょう」「今更...」と跳ね除けたミライを平手ぶち「本気なんだよ!わかるウ?」と言うスレッガー。
確かにこの状況でせっかくの行為をミライの私情で跳ね除けるのは大人気ないしスレッガーの行為はナイスだった。「本気なら殴れるはずだ。そうだよカムランさん、気合いの問題なんだ。」まあまさかミライとスレッガーがこの後恋人っぽい関係?になるなんて思いもしてなかったけどw
「行けるところまではお供します」とか「生き延びてくれよ....」ってカムラン、最後はミライを案じてるのが伝わる感じがよかった!だが結局選ばれないのはちょっとだけ不憫かな...

35話 ソロモン攻略戦
ついに連邦軍がソロモン攻略戦を開始。先鋒艦隊が持ち堪えている間に、ティアムン艦隊の主力はサイド1の空域にミラーを配置していた。太陽光を反射して焦点を形成し、ソロモンを焼き尽くす。それは連邦軍の切り札ソーラー・システムの威力だった。突破口の開かれたソロモンに向け、モビルスーツ隊は進撃を開始した。

ハヤト負傷。ソーラーシステムって...?核爆発とはまた違うやつ?

36話 恐怖!起動ビグ・ザム
ソロモン攻略中戦の中、ミライはGファイター被弾のため一時帰投したスレッガー中尉を出迎える。彼女の涙に全て悟ったスレッガーは、母親の形見と称する指輪を託す。そして二人は唇を重ねるのだった。その後、ソロモン放棄を決意したドズル中尉は、モビルアーマー”ビグ・ザム”で連邦軍主力艦隊への特攻を開始する。

スレッガー中尉が母の形見の指輪をミライに渡してからの部屋が揺れてつまずいたミライとスレッガーのキス...こんな展開予測してなかったよなー。スレッガーは本気だったのか...そんな出会って間もないのに本気も何もないとは思うけど、まあ乙女の気持ちに答えてあげる優男って感じではある。
でスレッガーの死(?)この部分あまりに一瞬であっけなさすぎてよくわからなかった...。コックピットから宇宙空間に投げ出されたのは見えたが...。

37話 テキサスの攻防
ホワイトベースはテキサス・ゾーンの暗礁空域に向かった。だがマ・クベ大佐は、ガンダムを仕留めて上司キシリアに報いようと行動を始めていた。同時にそこにはララアと新型モビルアーマー“エルメス”の実験を行おうとするシャアの姿もあった。マ・クベは幾重にも罠を仕掛けてガンダムをコロニー深部へ誘い込むが...。

マクベVSアムロ
マクベ死んだ??「あの壺をキシリア様に届けてくれよ あれは いいものだ!」の言葉の意味とは?マクベは自分の罠の爆発で死んだ...のか?

38話 再会、シャアとセイラ
行動不能に陥ったガンダムの捜索にでたホワイトベース。そんな中再会するシャアとセイラ。シャアの本名はキャスパル、セイラの本名はアルテイシア。二人は、ニュータイプ思想を掲げたジオン・ズム・ダイクンの遺児だった。父を暗殺したのはザビ家だと考えていたキャスパルは、復讐のためにジオン軍に入っていたのだ。

後ろからのシャアの攻撃に瞬時に気づくアムロ。この事でガンダムのパイロットもニュータイプだったか...と感じるシャア。
砂埃の中でのシャアVSアムロ
もう一息の所でアムロはシャアに逃げられる。機体をやられたシャア。
アムロを捜索に来たセイラとシャアの会話。それを無線を通じて聞くブライト。

ワッケイン司令死亡
セイラ宛の手紙とトランクが漂流して届き、それは何かと問われ「おそらく金塊です。シャアアズナブルからの。」と正直にブライトに話すセイラ。本気でセイラの事を思いホワイトベースから降りて安全な場所で過ごして欲しかったんだな。ちゃんとそのお金まで渡してくるあたりちゃんとした兄なんだな...と思った。セイラの涙は切ない。

39話 ニュータイプ・シャリア・ブル
ジオン公国で「木星帰りの男」と呼ばれるシャリア・ブルは、ギレン総師の命を受け、キシリアの元に向かった。モビルアーマー“ブラウ・ブロ”を受領し、出撃するシャリア・ブル。だがアムロはガンダムの背後からオールレンジ攻撃を着実に回避し、一気に反撃に転じていく。

シャアは兄だとブライトに語り自分は艦は降りず刺し違えても兄を止める、シャアから送られた金をホワイトベースのみんなで分けて下さいというセイラ。
なんとかシャリアブルを倒したアムロ。

40話 エルメスのララア
アムロの反射神経に追いつけなくなっていたガンダム。モスク博士は、ガンダムの関節に新技術マグネット・コーティングを施し、応答速度の向上を試みていた。一方ララアの戦果に自信をつけたシャアはエルメスを実践に投入。だが二隻の戦艦を瞬時に沈めた彼女の異常な強さに味方のパイロットは恐怖を覚えるのだった。




41話 光る宇宙
相対するララアとアムロ。サイコミュ誘導されたビットはオールレンジ攻撃でガンダムを包囲するが、アムロはコントロール系を読んで次々に撃破していく。先鋭化する二人の意識は共鳴し思惟が直結して会話となっていく。思わず二人の間に割って入るシャア。そして、ガンダムがゲルググに止めを刺そうとした瞬間。


42話 宇宙要塞ア・バオア・クー
コロニーレーザー兵器ソーラ・レイの光はデギン公王とレビル少佐ともども連邦軍主力艦隊の約半数を蒸発させてしまった。指揮系統と戦力を失い混乱した連邦軍艦隊だが、残存勢力を終結しア・バオア・クー進撃を開始。一方自身のニュータイプの可能性に賭けたシャアは、未完成のモビルスーツ“ジオング”で出撃する。


43話 脱出
相打ちになり、大破したガンダムとジオング。機体を捨てて真に倒すべき敵を認識するアムロの前に、シャアが生身で立ちはだかる。銃や剣で殺し合う、宿命の二人。妹のセイラに別れを告げたシャアは、兵を見捨てて逃亡するキリシアを葬り去り、戦いに決着をつけた。一方暴風に流され、絶望的な状況でアムロは....。
りあ

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