このレビューはネタバレを含みます
ところどころよく考えれば現実味がない部分が多かったし、最後のネタバレくらってから見たからショックはそこまで大きくないって思ってた
思ってたんだけど、ふとした瞬間に思い出すんだよなぁアッシュの顔…思った以上にしんどい…
あの時、素直になって英二に会いに行こうとしたアッシュ、本当にもう二度と英二に会えなくなってしまったことを悔しかっただろうなって。ラオも自分の正義を信じた結果なんだよなと思うと、どうしてこの子はこんな逆境を生きなくちゃならないんだってやるせなくなる
いつの日か、英二が天に召される時、きっとアッシュは、全てに解き放たれた美しき天使となって受け入れるんだろうな、というか受け入れてくれないと困る
現実の人物じゃないのにここまで引きずるのってなんでなんだろ…