このレビューはネタバレを含みます
コミカルとシリアス。
独特な作風。いい違和感。
作品の世界観を表したOP。主人公の理屈っぽいセリフ回し。
テンポも良く面白かった。
当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなかった時や新しい表現に出会った時に脳みそが刺激させれて興奮する。静かに物語が進み、最終話で人間になった時に鳥肌がたった。まさかあの動物たちは主人公の病から来ていたとは。作者どういう発想してるんだろう。
エピローグに次シーズンの布石?を打って終わらすのあざとかったな。。
個人的には敵役のラッパーがツボでした。最初モブキャラかと思ってたしラップもイマイチだったけど、2回目からはギアが変わった感じで。彼のラップが作品の世界観を広げてました👏