・シナリオ、キャラ(42)
・作画、演出(20)
・音楽(20)
・その他(+6)
最初の掴みが少し弱かったかなという印象はあるが、中盤以降が凄く、特に演出と音楽はトップクラス。キャラも立ってるし…
影の実力者になる事だけを目標に修行を重ねていた少年が転生した先の異世界で影の実力者として暗躍する。
主人公の言ったデタラメが本当に起こっていて主人公がそれに気づいていない設定、前世から修行を重ね…
絶対にそんなに血は出ない。
厨二病設定なんだったら小ボケを挟まないでほしい。
周りとのすれ違いコントみたいな要素必要ですか?
そこに面白さを見出してるのだとしたらアンジャッシュでも見てたらいいんじゃ…
主人公の徹底とした
モブに生きる姿勢。
大体最初の設定どうした?ってくらい
後半は強さ全開な展開が多いけど、
この作品は最後までちゃんと徹してた。
ただ、まぁハーレムになるのは
チート作品のお決まり…
Ⓒ逢沢大介・KADOKAWA刊/シャドウガーデン