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ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャンのohhashiのレビュー・感想・評価

4.0
徐倫が格好いいじゃあないか!

漫画はちょうど6部まで読破済みですが、アニメ化されたものは3部までしか見ていませんでした。

ん、あれ?オイオイ。
6部ってこんなに面白いんだっけ??
映像の力ってすげぇな。やれやれだわ。

特に4部以降のJOJOはお洒落な雰囲気と独特な世界観を醸し出す、他作品では出せない色を持ったオンリーワンな作品群。ジョジョの傑作は1〜3部まで、と勝手に言ってきた自分としては本作の面白さに少し度肝を抜かれております。

なんと言っても、徐倫のスタンド能力がシンプルで…グッド!コテコテした能力戦より、シンプルな戦闘思考力戦の方が面白い!

そしてやはり、ジョセフ→承太郎→徐倫へ、ジョースター直系の意思はしっかり受け継がれているのを感じることができ胸熱です。

JOJOといえば、登場人物達がセリフで状況や感情を事細かに説明してくるので、思考の幅は狭まるものの、作者の伝えたいことが鮮明に伝わり、キャラクターの感情やストーリーが飲み込みやすく、脳死状態で見てもかなりの満足度が得られるように仕上がっており、大変素晴らしい作品だと思っています。

いや、そんな細かく話すやつがあるかーーー!(笑)

メタ的な部分では、徐倫のCVが沢城みゆき→ファイルーズあいへの変更があり、沢城オラオラが超かっこよかったので、大丈夫かと結構心配してたんですが、さすがプロ。そこまで違和感もないですね。

ほんで調べてみたところ、豆知識を獲得。ファイルーズあいという方、アイデンティティ形成にJOJOの6部が大きく影響を与えているようで、自身の血が日系ハーフであることが徐倫の境遇に重なるようです。憧れのキャラクターみたいですから、スタッフも心を動かされての起用かと思われます。違和感はないですが、ぶっちゃけ沢城オラオラのがよかったよなぁ、なんて。