ぴえ

殺戮の天使のぴえのレビュー・感想・評価

殺戮の天使(2018年製作のアニメ)
4.0
え……?激寒茶番謎解き脱出系アニメだった、原作ホラーゲームプレイしてたら感想こうはならないのかも?なんか自分が勝手に違う方向性に期待しすぎた

粗悪なシチュボかと
うるさい・同じ言動の繰り返し・ちんたらヒロイン含めほぼ全員深堀甘めのとち狂いキャラなんじゃこりゃ

うーん、強いていうならザックのこと助けたおじいさん?だけ善良でそれ以外みんな悪色んな意味で愛足りてないあとエディはかわいそかわいいね(^-^)vエディに☆4

有名な声優さんに詰めよられたい人向けなのだろうか、よりかはやぱ原作ゲーム愛好家向けかなあ

思い込みと神や思想に対する盲信とエゴイズムで死にたい殺したい生かしたいだのなんかギャーギャー喚き散らして騒いでた印象で自分蚊帳の外すぎた、まじで勝手にしてくれ…感情移入もあったもんじゃない

考察色々あるだろうけど個人的願望としては最後のシーンは幻影で、窓越しに出会えたザックの幻(または既に亡霊となった存在)にいざなわれ死亡したメリバエンドであってほしい。ザックの亡霊が約束を果たしに来たのもいいけど、死刑となったザックと自身を“結び付けたくて”ありもしない幻影を勝手に見たレイチェルというのがあの夜の血で染まる美しく赤い月には相応しいのではないだろうか
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