このレビューはネタバレを含みます
JUN INAGAWAに釣られて、OP/EDの雰囲気に期待しすぎて見るとマジで痛い目みます。本当に見掛け倒しです。
くそつまんねえストーリーがショボンが人間の時から作っていたシナリオでした〜つってショボンに全てを押し付けた製作陣、仕事しろ。逃げんな。笑
キャラクターがキャラクターの役割でしか動けないこと、それを悲しむキャラクターのエゴ、どっかで知ってるぞこれ、あ、Undertaleか!と思った。
そういう設定いいよね。好き好き。でも、「好きなものを好きなだけ好きと言える世界」は、もう現実にある。オタクが生きやすい世界になっている今だからこそ、あまりにも懐古厨的印象を受けた。
キャラのデザインも最初からあんまり好きではなかったんだけど、声優さんと音楽が頑張ってくれていた。そこは褒めたい。
JUN INAGAWAの世界観はアニメでは表現できないことがわかったので、今後は彼のアートワークだけに注目したいなと思いました。