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ねこねこ日本史 第2期のkakukoのレビュー・感想・評価

ねこねこ日本史 第2期(2017年製作のアニメ)
3.8
毛利元就、杉田玄白、二宮金次郎、葛飾北斎、竹中半兵衛に興味がわいたのでまた調べたり関連作品見てみよ。
弥生人の稲作。
高床式倉庫。
こんな時代から湿気と戦ってき来ていたのかと今になって思う。
戦国最強、上杉謙信。
戦いの神、毘沙門天の生まれ変わりが越後の国、今でいう新潟に誕生。
義の男でもある。
毘沙門天のスタンド使いと言う演出良いね。
毘毘毘毘毘毘毘毘。
後白河天皇チームの平氏対反後白河天皇チーム源氏と言う感じなのか。
貴族で回っている世の中。
武士でありながら活躍が認められて貴族にしか与えられなかった地位を与えられる。
そのまま海外と貿易。
貴族もうらやむ武士になった平清盛。
松尾芭蕉、もう旅に出る前に有名だったけど、極めるために修行に出たのか。
奥の細道の距離長すぎて弟子がめっちゃ嫌がってるのおもろい。
元寇だ。
篤姫。
武家の娘なので、とても勝気な娘だった。
チェスト――――――。
徳川家定は病弱だったのか。
江戸と明治の狭間で揉まれまくっているな篤姫。
冠位をもらったこの、平将門こそが朝廷を脅かす存在になることをまだ知らない。
関東を支配したのか平将門。
遣唐使がなぜ派遣されたのか、仏教の戒律を教えてもらうため。
がんじんの渡航めっちゃ失敗してたりバレてたり、苦労が絶えない。
新選組が幕臣となったかと思ったら幕府無くなって新政府。
新選組が弱体化していく。
平賀源内。
土用の丑の日と言う文化をプロデュース。
小説書いて、体温計模倣したり、燃えない布作ったり、絵を描いたり、日本初のウールの織物作ったり、オリジナルの焼き物作ったり、エレキテル作ったり、失敗もいっぱいしてるけど進み続ける姿勢がすごい。
今川義元。
今川家の五男として生まれて家督を継いだのか、そういう設定の異世界転生か。
竹千代、後の徳川家康を人質としていたのか。
謀反防止策。
システム作り。
寄り親寄り子制度。
軍の管理に便利。
隣国と同盟。
領地拡大。
めっちゃ有能やんけ。
松下村塾。
吉田松陰の怒られても謹慎させられても逮捕されても勉強をし続けているその姿にみんな惹かれたんだろうな。
川中島の戦い。
織田信長と上杉謙信同盟成立、そして織田信長は京都へ。
一向宗と合流、上杉謙信が打倒織田信長。
上杉謙信の勝利、やはり戦国最強なのか。
大化の改新。
三矢の訓え。
毛利元就。
先祖伝来の兵法書を読みまくる。
生き残るには学びなさい。
5000の武田軍に対して吉川毛利軍1500。
圧倒的兵力差を覆した戦い、西国の桶狭間。
厳島合戦。
兵法~~~。
ペリーの開国目的、捕鯨船の燃料補給地が欲しかったからと言う理由もあるのね。
幕府の弱腰外交のせいで日米和親条約が締結、国内で反感を買うことに。
戦国時代の流行の最先端、茶の湯。
価値を高めるために茶会を許可制にしたのか。
位の高い者しか天皇に会えなかったので、僧侶になる必要があったので名乗りをもらう必要があった。
利休誕生。
派手さを追求する秀吉と詫びさびを追求する利休。
究極の茶室。
室町時代、北と南に天皇がいるという混迷の時代。
室町殿、花の御所。
南北朝統一の条件、南朝にある三種の神器を北朝に返すという条件。
クリア。
将軍を辞めて、太政大臣就任。
大乗大臣を辞めて、僧侶になった。
財政難。
明との貿易開始。
莫大な富をもたらした。
明が足利義満を国王と認めたということに同義。
新選組、鬼の副長、土方歳三。
蝦夷、函館で絶体絶命の土方。
銃声。
倒れると思ったけどまだ立っている、逃げる味方を止めるけどすり抜けていく、死んだはずの近藤勇と沖田総司が迎えに来てくれて空に昇っていくのしんみりした。
もう、戦争は、いいにゃ。
下剋上。
美濃の国、今の岐阜県。
下剋上の代名詞、マムシと恐れられた男。
斎藤道三。
美濃を返して、織田家に濃姫を嫁がせて、自身は髷を落として仏門に入るという条件。
そこからの斎藤道三誕生はアツいな。
あちこちで織田信長は絡んでくるな、さすがや、もう主人公やな。
周りからなんやコイツって思われてた奴に近づいて仲良くなる織田信長はやっぱりすごい人物なのかも。
蘭学の発展に寄与した男、杉田玄白。
日本は東洋医学全盛、全ての薬草で治ると思われていた。
ターヘルアナトミア。
真実を知りたいという思い。
ついに体の中を見た杉田玄白。
ターヘルアナトミアは正しかった。
俺たちで翻訳しよう。
「神経」と命名。
「軟骨」と命名。
凄いな。
解体新書の凄さは、驚異的な翻訳技術にあったのか。
アツい。
高杉晋作。
高杉晋作は松下村塾で生涯の師と出会う。
戦争に負け、反植民地化された上海を見て危機感を募らせる。
攘夷。
長州藩異国船への攻撃開始。
長州藩ボロ負け。
敗北が長州を強くする。
奇兵隊を解任、港が外国船に占領、幕府が長州討伐に動いている、周りが敵だらけ、どうする高杉晋作。
家康を支える徳川四天王。
一番年の若く、赤鬼と恐れられ井伊直政。
お前が一番になるだに。
ただもんじゃない。
関ケ原の戦いで一番に突撃しに行って、徳川家康が出てきて、え、もう始まってんの、なんであんなとこにいんのって呟いてるのおもろいな。
直江兼続。
愛の字は愛染明王の愛の字だ。
戦いの神。
戦いは、愛だ。
織田軍の連合により武田家滅亡。
越後の国がヤバイ。
秀吉に味方。
会津に引っ越し。
徳川家康からの呼び出し、お断りの手紙を書いて激怒させてしまう。
後に直江状と呼ばれる、関ヶ原の戦いのきっかけとなったと言われる書状。
細川ガラシャ。
戦国時代、キリスト教伝来。
明智光秀の娘、玉、後の細川ガラシャ。
阿倍仲麻呂。
唐でめっちゃ出世した人なのか。
二宮金次郎、日本一有名な働き者。
何はともあれコツコツコツコツ。
堤防用に松を植えたりしたのか。
夜に使う油を使うなと言われたので自分で育てて油収穫。
積小為大。
小さなことを積み重ねていくことで大きなものになる。
二宮家を建て直したのか。
小田原家へ勉強。
無駄が多い侍の生活。
立て直し成功。
村の立て直し成功。
色々なところの立て直しを依頼。
こんな、今はやりの異世界転生作品のような。
日本人が好きで小学校の銅像になるわけだわ、二宮金次郎の精神はずっとあるんだな。
葛飾北斎。
生涯絵を描き続けた男。
伝説にもなるわな。
富嶽三十六景を完成させる。
とにかく描き続ける葛飾北斎。
お手本の書も何冊もすぐ作って凄すぎ。
ゴールなんてない。
春日局。
お福は豪傑の斎藤利光の娘。
お福は逆境に燃える。
徳川家は長男の竹千代派と国松派に分かれてしまった。
将軍たるもの勝負の前に勝つのです。
竹千代は三大将軍、家光となった。
家光の花嫁候補として身分を問わず女性を城に招集、養わせた。
大奥の誕生である。
お福凄すぎ。
黒田官兵衛、竹中半兵衛。
稲葉山城は難攻不落。
その稲葉山城を数人で落とした男、竹中半兵衛。
大戦で冷静な状況判断、秀吉大活躍の立役者。
静かに退くの切なくてかっこいい。
大阪冬の陣、夏の陣。
浅井三姉妹視点で見るのもおもろいな。
高杉晋作、連合艦隊との交渉に抜擢。
長州藩の誰も行きたがらなかったから選ばれたらしい。
長州に不利な条約は結ばれなかった。
通訳によると、高杉晋作は魔王のようだった。
功山寺挙兵。
たった80人で起こしたクーデターである。
長州藩は倒幕に動いた。
高杉の行動がなければ明治維新は数年遅れていたと言われている。
高杉独断で軍艦購入、長州もち。
おもしろきこともなき世をおもしろく。
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