みん

モンスターズ・ワーク シーズン1のみんのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ピクサー全制覇を目指し視聴

最初の方はマイクとサリーの声優の方が変わってて違和感しかなかったけど、妹曰く慣れるとのこと。言われた通り、最後の方には慣れた。

時間軸はモンスターシティーの供給源が恐怖から笑いに変わった一週間後。
そうとは知らず、モンスターユニバーシティから特待生の怖がらせ屋としてモンスタースイング社に配属された主人公、タイラー・タスクマン。
タスクマンは新しい供給源と化した笑わせ屋になることを試みるが、配属先は地下の湿っぽい変わり者しかいない、タンクなどの壊れたものを修理するミフター部門。タスクマンはその中でも笑わせ屋になることを試みるが…って感じ。

期待してたよりもあんまり面白くはなかったかも、ストーリーが単純すぎるからかな、主人公くんもそんなに好きになれなかった。けど英語特有の細かいところで笑わせにくる感じは好きだった。

電気の供給源が恐怖から笑いになることってすごいことだけど、怖がらせるよりも笑わせるほうが遥かに時間と労力使うし、人を笑わせるって人間の感情を操ることだしとても難しそうだと思った。

ミフトのメンツ、二癖ぐらいある人たちばっかりだったけど、最終的にはタスクマンの門出をお祝いしてるあたり、みんな優しいんだなって感じた。
タスクマン紆余曲折あったけど、無事笑わせ屋に昇進できてよかったし、その相棒がミンディになったことがちょっとよかった。
みん

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