初めてリアル系のサッカー作品ハマりました。
サッカー作品って自由度が高いから作るのが難しいのか、一対一のサッカーバトルみたいな描かれかたしかされておらず、サッカーの魅力が伝わらず見てこなかった。
しかし、アオアシは、個人技だけでなく、チームスポーツとしてのフォーメーションやポゼッション、コンタクト方法など、1からサッカーの面白さを教えてくれました。
部活ではなく、ユースなのがまたいい。
プロへの道というか、厳しさという面がよりシリアスにみれる。
主人公が特異なまでの視野の広さを持ちつつも、それを活かす技術力がないため1から頑張る。素直に周りのものを吸収していきつつ、周りとの実力差に諦めずに、ただ前を向いてひたむきに努力する強さに応援したくなる。
最終回をあのシーンで終わらせてからのEDへの繋ぎ方は驚いた。
見終わって、漫画全巻買いました。
