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真ゲッターロボ 世界最後の日のU1のネタバレレビュー・内容・結末

真ゲッターロボ 世界最後の日(1998年製作のアニメ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

思い出補正を含めて★5.0の作品。

意外と思い出深き作品。子供の頃にVHSを飛び飛びで3巻ほど持っていて見ていた。『Another Century's Episode 3』をプレイしまくった高校時代。大人になり全話通して遂に鑑賞。

第1話からあまりの懐かしさに感動した。このビジュアルと世界観。とにかくそこが最高すぎる。自分の癖に刺さりまくった。前期EDも大好きだったのを思い出した。あの暗闇の中に浮かぶ影絵のようなゲッターの光としっとり曲に浄化された。

第2話のEDで「今石洋之やん!」と声が出たw

ゲッター線という未知の力を手にした人類。月を侵略する謎の敵インベーダー。流竜馬による早乙女博士の殺害疑惑。弁慶と武蔵が運搬していた首の入った謎のカプセル。蘇る早乙女と謎のゲッター。釈放され再び早乙女を倒そうとする竜馬。無数のゲッタードラゴンが合体した真ドラゴン。などなど。意味がわからなくなるほどの冒頭の様々な要素。ワクワク感。あっという間に完走していた。
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