小さい頃に見て、当時とても好きだったアニメ。画像も何もなくなんでかな?と調べてみたら、いろいろなトラブルがあり、黒歴史として封印されてしまった??らしい。
ギリシャ神話をモチーフに石にされたお母さんを助けるために主人公クルドが旅に出る母を訪ねて三千里のような話。
作画などの大人の事情はわからないけれど子供にとっては主人公のクルドとオリエ、メデューサとのやり取りが妙に記憶に残る話だった。あらすじもほとんど記憶にないけれど、剣を使うときに「善神アガナードと大地の女神ユリアナの名においてクルトが命ずる大地の剣よ!」というセリフが好きだった。
昔は最後まで書き上げられた名作がたくさんある。こんな作品が今の映像技術で復活するならとても嬉しい。