このレビューはネタバレを含みます
ミカサ(石川由依)とアルミン(井上麻里奈)はリヴァイ班に配属される。
新事実がどんどん明かされていく。驚きの連続。中世ヨーロッパのような時代が舞台かと思ったら近世ヨーロッパっぽい雰囲気。巨人が敵かと思っていたら、エルディア人という同胞同士で戦わされていた。本シリーズで見たことがある巨人も何人かいる。エレンの母カルラ(鷹森淑乃)を食べたのがダイナ(岸本望)だったとは…。
最終話で海にたどり着いたはいいが、何と戦うのか?
ユミルの民やパラディ島への遷都がユダヤ人や台湾のメタファーのように感じる。
巨人をほぼ駆逐してしまった。かなりあっさり。最初の苦労は何だったのか。自動巨人駆逐機がすごい。巨人との戦いより人間との戦いの方がメイン。
ウォール・マリアを奪還し凱旋。歓喜はいいけど、調査兵団はほぼ全滅。あまり喜べない。
ヒストリア(三上枝織)かわいいよヒストリア。
エルヴィン団長(小野大輔)の途中退場がショック。
2024/05/31~2024/07/19 Amazon Prime Video