どこで話が逸れてガッカリさせてくるかなとちょっと期待してたのですが〜（笑）
本筋からほぼ逸れることなくいつも中心に”巨人”という存在が描かれてたのは、こんだけの長さなのに凄いなと思いました〜
壁とか主人公がそもそも”巨人”であるという設定や構成が賢い〜（笑）そこに置いておけばまあ逸れようもないか〜とも思いますが〜（笑）
文化、人種、宗教、人が争いを起こす根源的題材のバランスも悪くなかったです〜
結局、壁の中でも外でも同じことを同じ人達が繰り返しているってだけですが、着実に物語は進んではいたので悪くなかった〜（笑）
兎にも角にも、よくまとめたな〜、、、っていう
ただ時系列の描き方だけイマヒトツかなと思いました〜
リアルタイムで観てた人はたぶん？？？ってなった人も多いんじゃないかな〜、、、
ラストは”駆逐してやる”ではなく”駆逐してもらった”感はありましたが〜（笑）
