心がしんどくなるからずっと完結編を観れていなかったけどやっと…。
アルミンの
『何かを変えることのできる人間がいるとすればその人はきっと大事なものを捨てる事ができる人だ。化け物をも凌ぐ必要に迫られたのなら人間性をも捨て去る事ができる人のことだ。何も捨てることが出来ない人には何も変えることができないだろう。』
という台詞がずっと頭の中に残ってて完結編でその言葉の意味を思い知った。
感情移入しすぎて善とは??悪とは??この戦いに本当に意味はあったのか??これで平穏になったのか??人類が世界に生き続ける限りまた新たな憎しみと復讐が生まれるのでは??等々ずっと頭の中でグルグル考えてしまい鬱になりそうなので一旦レビューはここまで。