皆さんから挙がる絶賛評は、全てその通りだと思います😊
さて鬼滅の刃:無限列車編でも同じことを申し上げたのですが…
今作は読者が【読み進む早さや解釈を自由に受け取ることができる】コミック版と違い、アニメ版になると【ソレらは作り手に決めつけられること】に私の解釈とのズレが浮かびます🤔
会話のやり取り…
アクションシークエンス…
ギャグパート…
私にとっては何のシーンについても【表現がスローである】ように感じてしまいました😧
また、第5話『合否の行方』の後半部分はオリジナルストーリーなのだと思われますが【この部分が致命的にダメ🙅♀️】
【ロイド父の凄さを表現するのにうってつけなお城🏰の場面なのでしょうが、後々のストーリーに支障を来すモノ】になってしまいました。
酔っ払い記憶が朦朧としたヨル母は格闘が強いことも亭主にバレてしまいましたし、思考を読み取れるアーニャ娘に直に実力を見せてしまうのもよろしくない。
バックアップに回る組織のミステリアスさも軽薄になってしまった…
そんな残念なパートを、わざわざ作ってしまったのです😰
作り手には愛が無いとまでは申しません。
しかしできればシーズン２からは【空知英秋のニュアンスを受け継いだ、アニメ銀魂のスタッフたち】くらいに愛を持って仕事をして頂きたく思います。
