このレビューはネタバレを含みます
劇場版直前なので、この機会にイッキ見しました。
ゲームで大体は知っていましたが、思ったよりもナチュラルとコーディネーター間の対立が深くてビックリしましたΣ( ˙꒳˙ )
個人的に両陣営とも、全員の主義主張が理解できるので、なかなか面白い作品だなぁと思いました。
ブルーコスモスは核攻撃したりさすがにやり過ぎだけど、コーディネーターがいる以上自分たちの安全は保証されない訳で、忌み嫌うのも理解できるかなぁ、と。
ザラ議長にしても、血のバレンタインで妻を亡くしているし、世界が混沌とし過ぎているので「ナチュラルを滅ぼすまで戦いは終わらない」という方針なのも納得です。
そんな世界だといずれ滅ぶので、クライン派が第3陣営として戦いに介入したのも理解出来ました。
唯一理解できないのはジョージグレンですね。コイツがコーディネーターの技術を公開しなければ…💢💢