実家に居る時にあるうっすら嫌な気分がなぜかこの作品を思い出させたので、それをきっかけとしてまた更に見直すことにした
吹替も評価高いのでみたいんやけど、ボージャックの声にかなり違和感があって不可能そうで、、、また字幕で見てる。その他の登場人物もこの人の声じゃないとダメ、というくらい馴染んでしまった。よくわからんけどめちゃくちゃ上手い
相変わらず何が面白いか言葉にできず人に勧めるのが難しいんだが(それよりまず細部や演出がすごいから、そっちを断片的に人に話してしまう)、ちょっとした青年向け物語の直接的なダークさは霞むし、そこらへんの鬱や依存症を題材にした物語よりは圧倒的に描写が正確なのでは、と思う