kakuko

櫻子さんの足下には死体が埋まっているのkakukoのレビュー・感想・評価

3.7
黒髪のお姉さんに、少年と呼ばれたい人生だったな。
漢字が難しくて今が何話かわからん。
海辺で見つけた頭蓋骨。
棍棒か何かで殴られた後。
警察に通報。
頭蓋骨はおよそ100年前の物。
頭蓋骨の中には蝶の形をした骨がある、それが残っているのは貴重。
心中に偽装された男女の遺体。
違和感。
結び目が下を向いている。
誰かが結んだ形跡。
そこは骨だけじゃなく、人体の構造とかに精通している。
夜、コンビニの前に幼女。
保護。
左手の違和感。
剥離骨折が適切に処置されずに回復したような跡。
虐待の可能性。
幼女の自宅に漂う死の臭い。
母親がうずくまるように亡くなっている違和感。
もう一人、子供がいる。
母親の下の収納スペースに子想を隠していた。
熱中症。
逝くな、早すぎる。
薬物中毒者の父親が帰宅。
警官を刺して、二人に襲い掛かる。
警官のナイスガッツ。
ソウタロウの護身術。
もう二度と、あんなことをするな。
男に生まれると短命な家系の謎、呪いの犬、呪いの絵。
根拠は薄いが7人ほどが若くして死んでいる。
画面が暗い。
雨。
藤岡は誰かと会っている。
呪いの絵は妻に隠して飾ってある様子。
謎が暴かれる。
家に入った瞬間に犬に飛びつかれて、ペロペロ舐められているけど、なすがままになっているのカワイイ。
短命の家系を利用して自殺を計画していた。
ヘクターは夏目漱石の飼い犬の一緒。
緑色の顔料、昔使われていたものでヒ素が入っている。
カビも発生しておりヒ素を含むガスを発生させる。
絵の鑑定をした人物の謎がまだ残されている。
黒は死に抗う色。
喪服ってそういうのは死に抗っているのかな。
夏祭りで目撃した黒衣の女。
彼女が手紙と共に投げ捨てようとしたもの。
指輪を遺書のような手紙。
ダイヤモンドは人工のよう。
人の生き死には人が決める者じゃない、自分で決めることができるからこそ人間だと僕は思うね。
女子高生の失踪事件が篠塚先生のトラウマ。
三人の女子高生の1人が失踪。
2人も男をめぐってバラバラ。
画家の男。
クロヒカゲの蝶。
未解決事件のファイル。
不気味に優しい櫻子さん。
櫻子さんの優しさには目的やその根拠がある。
シャワーを浴びている女性の背中に蝶の模様。
何かしら問題のある三人でつるんで楽しい瞬間。
一人が幸せなままみんなで死のうと言い出す。
賛成する者と逃げる者。
逃げて戻ってきたら一人が死んでいる。
遺体を遺棄。
実際は、二人になった時に殺してくれないと、殺して後を追うというようなやり取りをしていて、絞殺していたとのこと。
お前が裏切った、お前が裏切ったと言い合い。
今までの事件の中のところどころでつながっている。
ハナブサと言う男。
毛がない男。
蝶形骨を収集する男。
狡猾な男。
深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている。
ハナブサはもうこちらに気がついている。
櫻子さん煽りすぎて刺されそうになる。
変わりにショウタロウが刺されてしまう。
危険を感じて櫻子さんからの絶縁宣言。
さよなら、ショウタロウ。
ハナブサは欲しい言葉を与え、利用する。
愛してくれた。
生きる価値を与えてくれた。
ならなぜおまえを捨てたのか。
櫻子さんとの出会いを回想。
時は進む。
櫻子さんの元に。
ハナブサに立ち向かえるのは櫻子さんだけ。
櫻子さんが守ってくださいなんか言ったりしてもう。
櫻子さんが折れるとは。
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