どの宇宙でもなんだかんだ財閥が力握ってて(今回は財閥というより企業グループ)、その中にも自分の思いのままに世界の実権を握ろうと考えている輩がいます。今回はそんな輩がメインでしかも人の親という、世界を動かすPTAとその子供達による学園ガンダム物語(???)
親がただ親ではなく1人の生々しい人間だと言うところが富野ガンダムを彷彿とさせる。時代に沿って刷新されてる部分は多々あれど、根本的な要素は一つずつ踏襲しててすき。
そもそもガンダム凍結理由が建前だけで全く語られないので、最終話にして物語が動き出したというかんじ。ビットやファンネルみたいな無線サイコミュみたいなの永遠にすき。ありがとうサンライズ。
prologueでスレッタの父親とか殺したドミニコス隊のパイロットがしれっとぽっちゃり艦長として出てきてワロタ。こいつキーパーソンかと思ってたのに〜。てか11話ァ…11話なにーーーーーー尊死………ミオスレミオに正義を見た。